更新日:2025-12-08 10:20
投稿日:2025-12-08 10:20
沢口靖子ファンはビックリ。お身体が心配
御年60歳の靖子様。
彼女のファンであれば当然、『科捜研の女』シリーズが大好きでしょうから、今回の『絶対零度』はいろいろとビックリされていたかも…。
全力の疾走シーンがあったり、激しい格闘シーンがあったりするので、靖子様のチャレンジングな姿はリスペクトしていたとしても、撮影がハードそうで、劇中の主人公の心配よりも靖子様本人のお身体の心配をしているファンもいたんじゃないでしょうか。
また、年甲斐もなく若者ウケする曲をカラオケ熱唱する(しかも病室で)という、共感性羞恥心が発動して観ているこっちが恥ずかしくなるようなシーンや、熟女好きの変態さんにとってご褒美になる、きわどいマニアプレイのようなシーンも、全力で演じていました。
反エイジズムのプロフェッショナル!!
正直、従来の靖子様ファンの方々のなかには、フジテレビや『絶対零度』制作スタッフに、「還暦女優に痛々しいことさせんなよ!」「“誰得”なんだよ!?」と、怒りや疑問がよぎっているかもしれません……。
しかし靖子様はきっと、高尚な理念を持った“反エイジズムのプロフェッショナル”なのです!
「エイジズム」とは、「もう○歳なんだからそんなことやめなよ」、「年甲斐もなくあんなことして……」といった、年齢による偏見や差別を意味する言葉。
60歳だからって全力疾走・全力格闘ぐらいできるわよ!
60歳でVaundyの流行りの歌を大熱唱してなにが悪いの!?
60歳だって監禁プレイ的な需要はあるに決まってるわ!
『絶対零度』で主演する靖子様を観ていると、そんな気高き主張をしているように思えてなりません。
ですから靖子様ファンのみなさん、もっと体をいたわってほしいとか、誰得なのかわからない演出は断ってほしいとか、どうかそんなことは言わないであげてください。
エンタメ 新着一覧
ハンドバッグを渡しそびれた嵩(北村匠海)に、蘭子(河合優実)はなぜのぶ(今田美桜)に気持ちをぶつけないのかと尋ねる。羽...
釜次(吉田鋼太郎)の葬儀が営まれる中、草吉(阿部サダヲ)が姿を現す。またあんぱんが食べたいと言うのぶ(今田美桜)たちに...
三姉妹揃っての朝田家ご帰還。朝ということは、蘭子(河合優実)は昨夜、のぶの家にお泊りしたのでしょうか。ならば、久々の三...
7月20日に行われる第27回参議院議員通常選挙(以下、参議院選挙)を控え、11人組ボーイズグループ・INIの池崎理人さ...
鉄子(戸田恵子)からの電話に出た東海林(津田健次郎)は、ひとり考え込んでいた。鉄子がそんなに怒っていたのかと、慌てて謝...
6月25日、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』(テレビ朝日系)の開催会見が東京・渋谷よしもと漫才劇場で開かれ...
オンラインカジノ問題をめぐって活動を休止していた令和ロマンの高比良くるまさんが4月28日、約2か月ぶりに復帰しました。...
6月15日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)にて、ゲスト出演した田原俊彦が、女性アナウンサーにセクハラを...
コクハクでは2025年名夏ドラマを対象としたアンケートを実施します。7月よりスタートする夏ドラマ、「期待している」「面...
東京に到着したのぶ(今田美桜)たちは、さっそく聞き込みを始めるが「ガード下の女王」はなかなか見つからない。みんなで屋台...
東京出張の前日。みんなで取材する代議士の資料を確認していたのぶ(今田美桜)は、岩清水(倉悠貴)が話す「ガード下の女王」...
7月5日、櫻井翔(43)が総合司会を務める音楽特番「THE MUSIC DAY 2025」(日本テレビ系)が放送され、...
1986年のデビューから、映画『ふたり』『はるか、ノスタルジイ』や、連続ドラマ『悪女』、連続テレビ小説『ひらり』、『あ...
『月刊くじら』創刊号は2日で2000部を売り切り、好調な滑り出しを見せる。嵩(北村匠海)は『月刊くじら』編集部に異動に。...
ファッションモデルから俳優業まで、幅広い分野で活躍する鈴木えみさん(39)。2025年7月7日に自身のInstagra...
2025年の春ドラマが、次々とフィナーレ。今期はSNSでバズった顔ぶれも多く、ドラマファンからしても楽しいシーズンだっ...
















