更新日:2025-12-08 08:00
投稿日:2025-12-08 08:00
3. 「俺のほうが年上だ」というプライドで上から目線
「年上の彼氏は、『自分のほうが経験がある』『自分のほうが賢い』という態度を無意識に取る人が多い印象です。私の意見に『いや、それは違うんだよ』とかぶせてきたり…。
一見、知識が豊富で頼りがいがあるように見えるけれど、話しているうちに『この人、マウント取ってるだけでは…?』と感じることが増えて別れました」(36歳・事務)
彼の年上プライドのせいで上司と会話している気分になってしまうのも、マイナスポイントだったと話してくれました。
4. 自分も年をとったので年上は“おじいさん”に見える
「20代のころは、30代や40代の男性が“大人っぽくてかっこいい”と思えたけど、自分が40代になった今、年上男性は50代~60代。恋愛対象として見るよりも、“落ち着いたおじいさん”のように感じてしまいます。
年齢差そのものが現実的に見えるようになって、『年上=魅力的』とは限らないと気づきました」(43歳・研究)
昔は“包容力のある年上”に憧れていたけれど、今は“同じ温度で話せる人”が心地いいと感じるそうです。
年上男が苦手になったのは、精神的に成長したサインかも?
年上の男性を苦手に感じるようになったのは、「対等でいられない関係」に疲れてしまうからかもしれません。
若いころは頼りがいのある年上に憧れていたとしても、恋愛経験を積み重ねると“お互いを尊重し合える関係”が好ましくなるのでしょう。
自分の精神年齢がアップしたしるしとも言えそうです。
ラブ 新着一覧
「恋愛したい」「結婚したい」と思い、出会いを求めてマチアプを利用している人は多いでしょう。
でも“マチアプ疲れ”を感...
誰よりも大好きで大切な彼氏。でも「どんなに好きでも、自分の家には呼びたくない!」と彼氏が自宅に来るのに嫌悪感を抱いてし...
夫婦になった2人の最初の思い出づくりの場、新婚旅行。「新婚旅行は絶対行かなきゃ!」と張り切る夫婦もいる一方で「新婚旅行...
あなたの夫ができないことはなんですか? 今回は“うちの夫ができないこと”をテーマに、妻たちが抱える不満をご紹介します。...
女優の菊川怜(46)が6日、自身のインスタグラムを更新。2017年4月に結婚した実業家の穐田(あきた)誉輝氏(55)と...
「冷酷と激情のあいだvol.220〜女性編〜」では、事実婚の夫であるトシカズさん(46歳・仮名)が、家のことについて毎回...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
マッチングアプリでやりとりをしてなんとかデートに漕ぎ着けたものの、いざ会ってみると「なんか思っていた人と違う…」「さっ...
真理子さん(仮名・32歳ホステス/独身)は、現在不倫中。お相手はクラブのお客様である亮平さん(仮名・45歳建築会社社長...
結婚したくて婚活しているものの、なかなか「好き」という感情が湧かず苦戦している女性は少なくないようです。なぜ気持ちが追...
マッチングアプリなど知り合って初めて待ち合わせする際に、多くの人が心配するのが「写真詐欺」でしょう。
会ってみ...
元カレに未練があり「復縁したい」と思っていたら、連絡したくなるのは自然ですよね。でも、復縁するつもりがなくても元カレに...
大好きな彼からプロポーズされたら、天にも昇る心地になりますよね。でもその一方で「彼のサプライズプロポーズが酷すぎて、た...
何歳から私は「おばさん」になってしまうんだろう? 女性なら誰でも不安を抱いたことがありますよね。世間では、「40代にな...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で女風の気持ち良さを知り、いよいよKAT-TUNの...
「既婚者によく好かれる」というモテアピールは、自慢にならないかもしれません。
今回は、不倫相手として狙われる女の特徴...
















