更新日:2025-12-29 09:00
投稿日:2025-12-29 09:00
2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初公開日は同年8月7日。年齢や固有名詞等は公開時のままとなります。
※ ※ ※
※ ※ ※
年下男性は花火が好き
夏のデートといえば花火大会。できれば素敵な男性と、大空を見上げて鑑賞したいものです。
そんななか、年下のイケメンと花火デートを楽しんだアラフィフ女性に、「誘うコツ」などを聞いてきました。
花火大会に行きたがるのは、20代や30代などの男性が多い傾向がある気がします。それ以上の年齢になると、人混みが面倒とか、トイレが近いから無理などと、ちょっとけだるい反応になってしまうのかもしれません。
しかしおしゃれな若い男性にとっては、花火大会は浴衣を着て出かけられる数少ない機会なのです。
そして大きな音と共に打ち上がる大輪の花を見ると、少年のようにワクワクドキドキするものなのかもしれません。
20歳もの年下男子が「行きます!」と即答
アラフィフのH美さんは先日、行きつけの美容院のイケメン美容師と花火デートを堪能しました。美容師さんは20代後半というので、アラフィフの彼女とは20歳近い年の差がありますが、花火に誘ったところ彼は「行きます!」と即答したそうです。
そのワケは、H美さんが「特等席を予約したから」と言ったからでした。
花火大会は混んでいるいるし場所取りは面倒だなと感じていた彼も、「いい席で座って観られる」と言われたら「それならラクですね!」と快諾してくれたのです。
当日に「特等席」というサプライズ
そしてH美さんには、計画がありました。当日、花火大会の会場付近で彼と待ち合わせて向かった先は、近くの高級ホテルだったのです。
すでにチェックインしていたため、高層階の部屋の扉を開け、彼を誘い入れます。
「すごい! 特等席ってここのことだったんですか」と、彼は目を丸くして驚いたそうです。
窓から花火鑑賞ができるプランの室料は10万円以上しましたが、会社経営をしている彼女には、払えない額ではなかったのです。
ラブ 新着一覧
昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。
...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
「好きな人から告白された」「彼にサプライズをされて幸せだった」など、クリスマスに素敵な思い出がある女性もいるでしょう。し...
「同僚は心強い仲間」と言いたいところですが、現実はそんなに甘くない様子。同僚をライバル視して、嫌味や皮肉を言う人もいるよ...
1度愛した人をすぐに忘れるのは難しいですよね。きっと「つい元カレのSNSを監視しちゃう」なんて人もいるでしょう。でもそ...
お酒が入ると誰しも言動が変わるもの。あなたの恋人は、酔っておかしなことを言ったり、不思議な行動に出たことはないでしょう...
大人になってから恋愛観が変わる女性もいるもの。「年上男しか興味なかったけど年下男もアリになった」なんて人もいるようです...
街はイルミネーションでキラキラ、SNSには幸せそうなカップルの写真が並ぶ季節になりました。だけど、私は今年も安定のシン...
恋愛や結婚の形は人それぞれ。最近は「一緒に住む」「1対1で付き合う」という従来のスタイルにとらわれない、ユニークな関係...
すでに婚約済みであとは結婚するだけ。そんな2人が別れを決意するのはどんなときなのでしょうか? 実際に婚約を解消した経験...
「冷酷と激情のあいだvol.274〜女性編〜」では、結婚12年目を迎えても夫婦喧嘩が絶えない理恵さん(仮名)の心情をお届...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
















