価値観の違いで失敗
続いては、年末年始で露になった価値観の違いに戸惑った人たちのエピソードです。
1. お年玉の金額に文句言うな!
「一年に一度、お正月くらいしか会わない親戚。去年そこの子どもにお年玉をあげたら、後から『独身で稼いでるんだからもっとほしい』と、母を通して言われびっくりしました。
それを飲むほどの関係でもないので、今年も同額を渡したところ、件の親戚が『去年に上乗せしてくれた?』とニコニコ。子どもは大喜びでお礼を言ってきたのに、ドン引き…」
お年玉問題は、常に大人の頭を悩ませるもの。誰にあげるか、金額はいくらか、何歳まであげるのか……それだけでも悩ましいのに、更に図々しい大人が参入してくると、頭を抱えるしかありません。
2. 喪中なのに初詣に誘われ…
「昨年私の父が亡くなったので、今年は喪中。強い信仰があるわけではないのですが、『喪中だから』ということでおせち料理もなし年賀状もなし。そんな共通認識はあったのに、旦那が元旦から『初詣に行こう』と…。
旦那の中では、喪中=初詣にいかない、という感覚はないそう。説明しても『でもそういうの昔のルールでしょ?』という軽さ。正月からかなり険悪な雰囲気になってしまいました」(47歳・塾講師)
冠婚葬祭にまつわるルールは、家庭差や地域差も大きいもの。価値観のギャップで苦労する人は多いようです。
3. 親戚の過干渉でげんなり
「地方で親戚付き合いも多いため、人が集まると常に進学、結婚、出産などの人生のフェーズについて、自分の価値観で文句のパレード。お酒が入るせいもあり、会社のコンプライアンス委員会にかけたら一発でクビになりそうな言葉が飛び交っています。
数年前に子どもが生まれてからは、その子の部活や友だち付き合いにも口を出されるようになりました。子どもを連れていくのは、来年からやめます」(37歳・営業)
久しぶりに帰省をして、「いまだにこんな価値観の人がいる!?」と驚いたというエピソードも多数。適当に受け流せればいいのですが…。
年末年始ぐらい心身を休ませよう
年末年始は、ゆっくりと心身を休ませ、特別なイベントをたっぷり堪能できる大切なチャンス。家族との時間が大失敗に終わらないよう、あなたならではの回避方法を見つけられると良いですね。
(ライターKK)
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