今回ご紹介するのは、知人の優子さん(33歳・仮名)から聞いた修羅場エピソードです。不倫、妊娠、離婚…悲しいかなよくある不倫トラブルかと思いきや、いくつもの嘘が絡み合い、事態は思わぬ展開へ。
夫の浮気は日常茶飯事だった
そもそも優子さんの夫は浮気性。主な手口はオンラインゲームやSNSのDM機能だそうで、「なんか最近怪しいかも?」と思ってスマホを探るといつも必ずクロ。そんなことが結婚前から続いていたといいます。
「また女作ってるという予感がしたら、まず夫のスマホのログから相手女性のSNSを特定。そして『妻です。今後一切関わらないでください』とメッセージを送る。
仕上げに夫のスマホからはブロックして、強制終了することが多いかな。浮気してはバレるを繰り返しすぎて、夫は基本開き直ってる(笑)」と笑う優子さん。
そんなイタチごっこを続けつつもなんだかんだ夫婦仲はうまくいっていたそうなのですが、直近の不倫はかつてない修羅場だったといいます。
不倫相手がまさかの妊娠!…しかし
「最近、また新しい女ができたっぽいな」と優子さんが警戒していた矢先、夫がこう切り出したのです。
「離婚してほしい。生活費の負担が大きくて、このままだと優子にも苦労をかける。別れたほうが優子も幸せだと思う」。
優子さんは耳を疑いました。たしかにお金に余裕があるわけではないけれど、離婚の理由としてはあまりに唐突だし、フワッとしすぎている。
「…もしかして、あの女に本気になったのかも」。優子さんの長年の勘が叫びます。
即座に夫を尋問。数時間にわたる攻防の末、夫が泣きながら白状したのは、優子さんの想像の斜め上を行く内容でした。
「じつは…不倫相手が妊娠したって。避妊してたしまさかと思ったんだけど、妊娠検査薬の写真も、エコー写真も送られてきて…。その子はまだ19歳だし、責任とるしかないと思って…」。
19歳!? 不倫相手の年齢を聞き、優子さんは一瞬頭がクラッとしたそうですが、そこは百戦錬磨のサレ妻。
不倫相手が夫に送ってきた“妊娠の証拠”を、冷静に分析しはじめました。
エコー写真に記された日付と、夫が女と密会していた日を照らし合わせてみると…どう計算しても、夫と相手が会っていない時期に受精したことになるのです。
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