更新日:2019-12-08 06:00
投稿日:2019-12-08 06:00
【A.】絶対やってはいけないことがある
みほりんさん、はじめまして!
神崎メリです。
正直、この内容だけだと彼が「ど本命」かどうか分からないの。
「ど本命」かどうかは、これから交際を続けていく中で判断していただくとして(私の著書をお持ちでしたら「ど本命」と「おクズ様」の見極め方を目を皿のようにして読んでくださいませ)。
片付けられない男が彼氏になった時の「メス力」対応についてお伝えしていくわね。
世話焼きお母ちゃんはNG
まず、絶対にやってはいけないことは、彼の家を貴女が片付てしまうことね!
コレをやってしまうと、お母ちゃんに部屋掃除を任せる息子と同じで、いつまで経っても掃除する習慣が身につきません!
しかも掃除してあげたとしても次にお邪魔した時に、ま~たとっ散らかっているのをきっと目の当たりするでしょう?
〈机の上に転がる大量のペットボトル……(呆)。〉
〈飲みかけをわざわざ捨てて全部のラベル剥がして、また捨てなきゃじゃん!〉
〈うわっ! コンビニ弁当のゴミ、カビ生えてるし!〉
〈だいたい空気の入れ替えもしてないっしょ……? 家の中変なニオイする……。〉
「はぁ……ちょっと片付けするね……」
間違いなく「いい加減自分で掃除しろよ! だいたい女を招き入れるような状態の家かよ!!」という気持ちが態度に出てしまって、貴女はイライラすることになるわ。
そして彼はその様子を見て、自分のダラシ無さを責められている気持ちになってしまい、貴女への愛情が冷めてしまうの(男性は自分に非があっても責められるのが大っ嫌い。自分勝手ね~笑)。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.218〜女性編〜」では、再婚相手である夫・ヒデキさん(40歳・仮名)との結婚生活に経済的な不...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「男は浮気する生き物」といわれますが、浮気するかしないかは彼女次第かもしれません。
今回は、一途な男性に彼女とのLI...
いけない恋愛だと分かっていながらも不倫に足を踏み入れてしまう男女。そもそもの出会いやきっかけはなんなのでしょうか? 不...
この投稿をInstagramで見る Gパンパンダ 一平(@gpanpanda...
不倫相手との逢瀬は、女としての悦楽を存分に味わわせてくれる。背徳感や切なさは、時に婚外恋愛の醍醐味ともいえるかもしれな...
どんなに性格が良くて価値観が一致している夫でも、ときに気になってしまうのがダサいファッション…。とはいえ、なかなか本人...
「源氏物語」の作者である紫式部を描いたNHK大河ドラマ『光る君へ』が話題です。
光源氏は何人もの年上女性との恋愛...
「男女の友情もある」「ただの友達ならいいんじゃない?」と楽観的に捉え、女友達と遊ぶ旦那を許している奥様もいるでしょう。
...
リベラルとは、自由主義思想を指す言葉。そして今、自由恋愛主義の「リベラル男子」がやばいと話題になっているとか…。この記...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ち良さを知り...
mirae.(みれ)
2024-11-20 16:33 ラブ
変わり者な夫を持つ妻たちから聞いた「夫のヘンなこだわりエピソード」をご紹介します。思わず笑ってしまうおかしなこだわりや...
「ろくに会話もしない」「家庭内別居をしている」など、世の中には仲が悪い夫婦も存在します。永遠の愛を誓ったはずなのに、なぜ...
気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。
今回はLIN...
「冷酷と激情のあいだvol.217~女性編~」では、結婚3年目の夫・マモルさん(47歳・仮名)との離婚を強く望む妻・絢音...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...