焦って付き合うのは危険!男性の猛烈アプローチの対処法とは

若林杏樹 漫画家
更新日:2019-12-16 06:00
投稿日:2019-12-16 06:00
「クリボッチ(クリスマスにひとり)」なんて罪深い言葉、誰が作ったのでしょうか?
 相手がいなくてもそんなに気にしなくていいのでは、という自分と、世の中を見渡せば楽しそうなカップルばかりで焦る自分がいます。11月22日のいい夫婦の日にちなんで、友人たちが続々とゴールインしていったのも一因……。
 クリスマスが迫る中、男性から猛アプローチがあったらどうしますか?

はやる気持ちを抑え一度お断りして様子見る

 一番やってはいけないことは、浅い付き合いの男友達や、出会ったばかりの男性から一方的にアプローチされてOKすること。もちろん、こちらの条件に合っていたり、会うと楽しくて仕方がない場合はいいかもしれませんが……

「彼氏いないし、付き合ってみるかぁ……」といった微妙な気持ちの場合は一度お断りしましょう。それで諦めるようなオトコは、熱しやすく冷めやすいタイプです。

 付き合うと甘えてくる面倒くさいタイプの場合はまだしも、付き合ってちょっと好きになった後、冷たくなる「釣った魚に餌あげないオトコ」だと最悪です。

 早く、かつ素敵な恋人を見つけたいのであれば、断っても頑張って連絡を取ってくれたり、あなたのために努力してくれるような人を選んでみてくださいね。

登場人物紹介

だら先輩
 実は恋多き女子らしいのだが、パートナーがいるかどうかはナゾに包まれている。12月24日も通常出勤。17時ピタで帰るでしょう。

ギャルちゃん
 1年ほど彼氏いなかったのだが、先日付き合いそして即別れる。24日は有休申請していたのだが、撤回。正月休み増やしまーす♡

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ライフスタイル 新着一覧


大人こそ見直したい「自愛メソッド」甘やかしているだけになってない?
 2023年もあっという間に下半期ですが、みなさんちゃんと自分自身を大切にできていますか?「ご自愛ください」と人には言う...
皇居外苑を散策&SDGsなスタバがスゴイ! 2023.7.6(木)
 皇居周りは都心でありながら緑が豊かですよね。集う人々はランニングやサイクリングなど思い思いに楽しんでいます。普段運動し...
超貴重!ブリティッシュショートヘアの“たまたま”に完全降伏
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「子供産まない」人生を正解とする夫婦の価値観、つらいと感じる瞬間は?
 生活スタイルや働き方、恋愛に関しても自由になってきた今、結婚しても子供を産まないことが「正解」と考える人が増えてきまし...
LINEの返しにも滲み出るのねぇ…「頭がいいな」と思う人のレス3選
 頭がいいかどうかは、会話をするとよくわかるものです。頭が悪い人との会話はテンポが悪く、話していて疲れてしまう時がありま...
マイクロバッグなんて夢のまた夢…鈍器級の「重すぎ荷物」を減らしたい
「ちょっと友だちとランチするだけなのに、鈍器ほど重たい私のバッグはなんなん……」と、ゲンナリしたことありませんか? マイ...
多様性がなにか 小さな子どもはわかってる 2023.7.5(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
変態案件!? サボテン界の不思議ちゃん「リプサリス」は人気もうなぎ上り
「ワタシ、変態なんで」が、口癖の花屋の男友達K。このコラムでもたびたび登場する彼の性格はよく知っているつもりですが、それ...
休暇や帰省時にも使える!「お土産何がいい?」への最適解LINE3選
 旅行に行っている友達から「お土産何がいい?」と聞かれたら、なんと答えていますか? 「◯◯がほしい!」と要求するの...
今「韓国女子旅」でしたい5つのこと~美・食・楽、そして初体験…30代・40代女性の「好き」がたくさん!
 2023年、女子旅で最も人気の旅行先と言えばやっぱり韓国! 日本中どこからでも飛行機で3時間程度で行ける気軽さに加え、...
[PR] 2023-08-21 18:27 ライフスタイル
かわいいけど今日はもう限界かも…子育てに行き詰ったママに捧ぐ対処法
 必死に子育てに取り組んでいると周りが見えなくなってしまい、限界を感じることがあります。仕事や家事に加えて育児となると、...
ナンプラーもバルサミコ酢も余るよね…“クセ強”調味料を使い切る対処法
 いろいろな調味料がある中でも、あまり使う回数が少ない調味料は余ることがありますよね。結局使いきれずに、賞味期限が切れて...
オニギリ柄のにゃんたま君の“たまたま”は汚れのない純真純白
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
山郷で梅雨を感じる 2023.7.3(月)
 遠くの山や空の色に溶けそうな青。  アジサイのもともとの色はピンクで、土が酸性かアルカリ性かによって変化するんだ...
結婚式にジーパン着用!? 「育ちが悪い」と“秒”認定されちゃうLINE3選
 育ちが悪いと、大人になった時にどうしても会話や行動に出てしまうものです。育った中で染み付いたものなので、なかなか悪い言...
毎日しなければならないことに生かされている 2023.7.2(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...