浮気をする男性の7つの特徴! 好きになった時の対処法は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-02-17 06:00
投稿日:2020-02-17 06:00
 あなたは過去に彼氏に浮気された経験はありますか? 一度でもそのような経験があると、恋愛に奥手になってしまうもの。トラウマとなり、新たな恋愛に進めなくなっている人もいるでしょう。しかし、浮気する男性かどうかは、交際前にある程度判断することができるんです。そこで、交際前にチェックしておきたい、浮気する男性の特徴についてご紹介しましょう。

交際前にチェック! 浮気をする男性の7つの特徴

 さっそく、浮気をする男性に見られる7つの特徴をご紹介します。

1. 女性が喜ぶことを知っている

 モテる男性は過去の恋愛経験も豊富。女性が喜ぶことを知っており、自然に立ち振る舞うことができます。

 デート先が女性にとって嬉しいスポットだったり、ドラマのようなセリフを言われた時には要注意。過去に多くの女性と出かけた場所、伝えた言葉かもしれません。

2. 甘え方が上手

 いつもは男らしいのに、急に甘えるような態度を取ってくるなど、誰にも見せないような振る舞いも女性にとってはドキッとするもの。

 母性をくすぐられるだけでなく、「私にだけ、見せている姿」と感じ、惹かれてしまいます。でも、その姿はあなたにだけ見せているとは限らないことを覚えておきましょう。

3. 新作を欲しがる

 新作好きの男性には要注意! 常に新しいものを身に着けていたいというのも、浮気をする男性の特徴です。

 そんな男性は、女性に対しても新鮮さを求める傾向にあるようです。次から次へと新しい女性へと興味を持つため、付き合ったら苦労させられるかもしれません。

4. 誰とでもうまく付き合える

 人付き合いが上手な男性も、浮気性である可能性があります。人当たりが良いということは、どんなタイプの女性とも仲良くなれるということ。周りからの評判もよくてモテるため、浮気する可能性は高くなります。

5. 男友達が少なく、友達も浮気している

 実は、浮気する男性の多くは、意外と男友達が少ないという特徴があります。なぜなら、うわべでしかうまく付き合うことができないため、同性からの評判はあまり良くないからです。

 しかし、困ったことに、その数少ない男友達も同じように浮気するタイプが多いのも特徴。浮気に対する罪悪感もなければ、ステータスと勘違いしてしまう人も中にはいます。

6. ルーズな部分が多い

 浮気をする男性はルーズな部分が多く、「彼女一人を大切にしよう」という思考がない人も多いです。待ち合わせ時間やお金にルーズな部分が見えたら、「浮気傾向のある男性かも?」と警戒した方が良いでしょう。

7. マメに連絡をしてくる

 男性は、基本連絡などをマメにするのが苦手。もちろん、本気の女性であれば一生懸命に連絡をする人もいます。

 でも、その点、浮気する男性は「対女性」となれば連絡をマメにとるのも特徴。「頻繁に連絡をくれる」と思った時には、冷静に彼の態度をチェックしてみましょう。

浮気をする男性を好きになってしまったら? 3つの対処法

 人を好きになるというのは、とても素敵なことですが、自分が幸せになれる相手か見極めることも大切です。では、浮気をしそうな男性を好きになってしまったら、どうすれば良いでしょうか?

一途にさせようなんて考えない!

 浮気をするタイプの男性を好きになってしまったら、多くの女性は戸惑いながらも、「私が彼を変える」と思うものでしょう。

 しかし、浮気する男性を変えるのは至難の業。最初のうちはあなたを一途に思っていても、付き合いが安定して新鮮味がなくなれば、また新たな女性を探す可能性もあります。「一途にさせよう」なんて考えないのも一案です。

結婚などは考えず、割り切って付き合う

 浮気性の男性と付き合うということは、ずっと不安が付きまとうことになります。そのため、結婚などは考えず、ある程度割り切った上で付き合うことが必要かもしれません。

 それができないまま付き合ってしまえば、苦しいだけの恋愛をすることになるでしょう。

きっぱりと諦める

 浮気をする男性と付き合えば、苦しむことになります。「浮気は許せない」と思うのであれば、どんなに好きになった男性でも、諦めた方が良いでしょう。

 せっかく好きな人と付き合えても、辛い思いばかりするのでは時間を無駄にするだけです。幸せな恋愛をしたいと思うのであれば、他の相手を探した方が近道かもしれません。

気になる彼はどう? 交際前に浮気をする男性かを見極めよう

 浮気をする男性は、なぜだか女性にとって魅力的に映るもの。そんな男性は、割り切った付き合いをする相手としては相応しいかもしれませんね。

 しかし、「幸せな恋愛をしたい」「結婚相手を見つけたい」と思っているのであれば、交際前に浮気をする男性かどうかを見極めることが必要です。ぜひ、後悔しないよう、ご紹介した浮気性の男性の特徴をチェックしてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


ハイスぺ女子はモテない説を逆手に取り、男の庇護欲をくすぐる3つのツボ
 高学歴で、仕事もバリバリこなす高収入のハイスペ女子。女性としては羨ましい限りですが、実は意外にも男性にモテないと悩む人...
恋バナ調査隊 2024-08-06 06:00 ラブ
“いいね500件楽勝”の茶飯ボンビー女が化石男子とAIマッチングした話
 学生時代、知り合いから頼まれマッチングアプリにはびこるサクラのアルバイトをしていた。 一般ユーザーに扮してマチアプに登...
時短美容協会 2024-08-06 06:00 ラブ
禁断の恋が燃え上がるのは一瞬だけ…ダブル不倫のキレイな別れ方4つ
「ダブル不倫、そろそろ潮時な気がする…」「夫を裏切り続けるのはもう耐え切れない」このように、ダブル不倫に足を踏み入れてし...
恋バナ調査隊 2024-08-05 06:00 ラブ
彼とはセックスレス。5つの性欲解消法で不満や寂しさを抱えない!
 交際期間や夫婦生活が長くなると、セックスレスになりやすいですよね。日本では「20代から40代夫婦のセックスレス率が4割...
恋バナ調査隊 2024-08-04 06:00 ラブ
仕事を干され、月収10万円に激減しても彼女より猫と暮らしたい男の本音
「冷酷と激情のあいだvol.206〜女性編〜」では、自立した大人のパートナーシップを前提に、交際を続けてきた恋人・ユウジ...
並木まき 2024-08-17 08:49 ラブ
彼が緊急事態!メンタル崩壊を助けたいが、猫とは暮らせない犬派女の主張
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-03 06:00 ラブ
私よりもTwitter(Xでしょ)ですか!  ツイ廃彼氏の驚愕あるある4選
 現代では、男女関係なくSNSに依存してしまう人が増えています。その代表例が「ツイ廃」(※Xに改名したのは知ってます! ...
恋バナ調査隊 2024-08-03 06:00 ラブ
元NGT48の中井りか《ウエディング写真が怖い》と話題…距離置きしたい友人をSNSで見分ける方法
 今年3月にテレビ東京のプロデューサー・三宅優樹氏との結婚を発表した元NGT48中井りか(26)のウエディングフォトが「...
実は夜職で稼いでいます! で、彼氏に言うor黙ってる? どっちが得策か
「夜職をしていることを、彼氏に正直に言うか迷う…」こんな悩みを抱えている女性もいるのではないでしょうか。  今回は、夜...
恋バナ調査隊 2024-08-02 06:00 ラブ
遊びと本気入り混じるマチアプで「奇跡の出会い」を狙うには? プロフの検索ワードが超重要
 結婚するカップルのうち、出会いのきっかけがマッチングアプリだという人は年々増加し、今や5組に1組がマチアプ婚なんて話も...
内藤みか 2024-08-01 06:00 ラブ
“西園寺さん”に憧れます! 子持ち男性と結婚するメリット5つ。ダントツ優良物件って本当?
 ドラマ「西園寺さんは家事をしない」観てますか〜? 娘ちゃんを抱っこするシンパパ・松村北斗(楠見くん)がたまらん♡ と...
恋バナ調査隊 2024-07-31 06:00 ラブ
バツイチ同士の恋愛の悩み4選 元嫁、子問題…頭では理解できても心は別!
 独身同士の恋愛とは違う、バツイチ同士の恋愛では何やら悩みが尽きない模様です。彼の元嫁にモヤモヤしたり、子どもにどう打ち...
恋バナ調査隊 2024-07-30 06:00 ラブ
親の離婚で子どもは不幸確定?自分の幸せを追求するのはわがままじゃない
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。 「子どもの...
豆木メイ 2024-07-30 06:00 ラブ
【既婚隠して不倫する男の心理】ご丁寧に結婚指輪を外していても“ウソを見極める”4つの方法
 あなたが今恋愛している男性は、本当に独身でしょうか? もしかしたら既婚者であることを隠しているかもしれません。 ...
恋バナ調査隊 2024-07-29 06:00 ラブ
彼と2人きりなのに手を出してもらえない。問いただすと衝撃の告白が…
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。20代でハマったメタル音楽のオフ会で知り合った遠い北の地...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「また敏腕弁護士を雇えばいいっしょ」ドロ沼離婚した53歳男性。それでも10歳下恋人との再婚に軽いノリ
「冷酷と激情のあいだvol.205〜女性編〜」では、婚活の場で出会った恋人がサイコパスまたはモラハラ気質なのではないかと...
並木まき 2024-08-17 09:07 ラブ