更新日：2020-03-16 06:00
投稿日：2020-03-16 06:00
参加人数は少なめ
全ての画像を見る今回のパーティーは、男性10人女性10人ほどの少人数タイプのもの。参加者の男性から聞いたのですが、普段はもう少し参加人数が多めのようです。ウイルスのせいでやや規模縮小気味なのかもしれません。
小さなテーブルの向かい側に男性が座るという対面形式。そこでツーショットの会話を数分ずつ、10人と交わすというスタイルです。実は開催地は感染者が出たエリアとそれほど遠くはありません。ある程度のリスクを覚悟で会場を訪れたという男性は、危なそうな箇所を避け、回り道してやってきたのだとか。
みんないい人そう
こうした時期に婚活する男性はどんなに肉食なのだろうとビクビクしながら参加したのですが、私のブースを訪れた男性たちは、人のよさそうなおとなしげな人ばかりで意外でした。キャンセルする勇気がないというか、断るのが苦手なタイプのようにも見えます。
でも実情はワンチャン狙いらしいのです。「こういう時期なら欠席する男性が増えるかもしれないから、いつもはなかなかカップルになれない自分にもチャンスがある」という希望を抱いてきた、と話す人がいたのです。たしかに競争率は低そうなので、カップリングできる確率も普段よりアップするのかもしれません。
内藤みか
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
静香さん（35歳・茶道講師／既婚子供アリ）は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇...
蒼井凜花 
都内のIT企業で働く44歳女性です。年収は1000万円弱で、経済的には自立していますし、年齢的にも子供も望んでいません...
植草美幸 
「男を見る目がない」「ろくな男がいない」と嘆いている女性の中には、男をダメにする女が含まれているのも事実。あなたもそんな...
恋バナ調査隊 
「ダンナがしてくれなくて…」とセックスレスに嘆く女性は少なくありません。
近頃は女性用風俗や恋人レンタルに癒やしを求...
「気になる男性がいるけど、恋愛感情として好きになっているかはわからない…」と自分の気持ちに疑問を抱いている女性、必見。今...
今回は、男性の浮気を見破ったきっかけについて女性に話をうかがいました。中には意外な言動から見抜いた女性も！ ちょっとで...
お花見デートのシーズン到来！ 「気になる彼と約束してる」なんて女性もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、お花...
今回は、マッチングアプリでの意外な成功談を紹介します。マッチングアプリには下心しかないヤリモク男が溢れている印象ですが...
彼にドン引きされた経験はありませんか？ 今回は男性が「マジで萎えるからやめて」とドン引きする彼女の行動をご紹介します...
気になる男性からのLINEが途絶えると、「脈なしなのかな？」「また送ったら迷惑かな…」と考えてしまうでしょう。
そ...
今の時代は、夫婦共働き世帯が多いですよね。それなのに家事をしない夫に、イライラがつのって爆発寸前の妻たちも大勢います。...
好きな彼から「俺のこと好き？」とLINEがきたら、あなたはどう返すでしょうか？
3人の男性に「これは嫌だな」「ちょ...
「冷酷と激情のあいだvol.240〜女性編〜」では法律婚を選択せず交際10年を迎えた、一回り上の恋人・ハルトシさん（55...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
【『プラチナム』あらすじ】
広告代理店を不当に解雇された真中愛は、現在フリーライターとして新たな仕事を探し中。今日も...
コクハク編集部 
【『プラチナム』あらすじ】
広告代理店を不当に解雇された真中愛は、現在フリーライターとして新たな仕事を探し中。今日も...
