射止めたい!お金持ち男性7つの特徴&好かれる女性のタイプ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-04-07 06:00
投稿日:2020-04-07 06:00
 あなたは、結婚相手に何を望みますか? きっと「経済力」と、答える人も多いでしょう。そんな女性にとって、“お金持ち男性”は理想的な結婚相手です。しかし、そんな男性を射止めるのは、簡単なことではありません。そこでここでは、お金持ち男性の特徴&お金持ち男性に好かれる女性のタイプをご紹介します。

玉の輿を狙うなら?知っておきたいお金持ち男性の7つの特徴

 結婚相手を探す時、「経済力がある男性が理想!」と思っている女性は多いはず。しかし、出会って間もないうちにお金持ちかどうか判断するのは、なかなか難しいもの。そこでまずは、お金持ち男性の7つの特徴をお伝えします!

1. 物事を常にポジティブに考えている

 お金持ち男性は、常にビジネスシーンで戦っています。成功しているということは、それだけ多くの経験をして、勝ちを得てきているということ。常に物事をポジティブに考えて行動します。

 1つの失敗にいつまでも落ち込んでいれば、せっかくのチャンスも逃してしまいます。ポジティブ思考だからこそ、成功を手に入れることもできるのでしょう。

2. 思い立ったら即行動

 あなたは、「これをやってみたい!」と思った時、すぐに始めることはできますか?多くの人は「もう少し、考えてからにしよう」と、ついつい後回しにしてしまうもの。

 しかし、お金持ち男性のほとんどは、思い立ったら即行動します。だからこそ、訪れたチャンスを逃すことはありません。

3. 人脈が広い

 どんな職種、業種であっても、必ず人との繋がりがあります。たとえ、一人で仕事をしている人であっても、人との繋がりがなければ仕事は成り立ちません。

 お金持ちの男性は、人との繋がりが豊かなのも特徴的。人脈が広いからこそ、情報も得やすく、仕事の幅も広がっていくのです。

4. お店に詳しい

 人脈が広いお金持ち男性は、食事会やパーティーといった場に参加することが多いため、お店に詳しいというのも一つの特徴。

 オープン仕立てのお店や、“知る人ぞ知る”お店を知っているのも、お金持ち男性ならではかもしれません。

5. いつも身なりが整っている

 身なりは、その人の印象を大きく左右するもの。どんなに仕事ができてもだらしない服装では、相手に「この人、大丈夫だろうか?」と思われてしまいますから。

 男性の中にはおしゃれに無頓着な人も多いですが、常に人と接しているお金持ち男性は、いつも身なりが整っている傾向にあります。時計や財布など、さりげなく質の良いものを持っているかどうか、チェックするのもおすすめです。

6. 意外とお金に細かい

 お金持ちというと、「自由にお金を使っている」と思っている人が多いでしょう。しかし、意外にもお金持ち男性はお金に細かい人が多い傾向にあります。

 会社経営などをしていれば、無駄な経費などは省くのが当然のこと。その性質が、プライベートにも見られる男性も多いでしょう。

7. 常に予定が入っている

 お金持ちとなれば、「時間も自由なのでは?」とイメージしている人も多いはず。確かに、社長がセカセカと働いているイメージはありませんよね。

 しかし、お金持ち男性の場合は、仕事やプライベートの約束が常に入っており、忙しくしている人が多い傾向にあります。忙しくても忙しそうに見せない、それも、お金持ち男性の特徴なのかもしれません。

お金持ちに好かれる女性のタイプとは?

 お金持ち男性の特徴を見て、「こんな男性を見つけたら、アプローチしてみよう!」と思う女性は多いはず。しかし、お金持ち男性にも好みがあります。せっかくアプローチするのであれば、好まれる女性のタイプも知っておきましょう。

1. 自分磨きを怠らない

 お金持ち男性の中には「もともと実家がお金持ち」という人もいますが、ほとんどの場合、自分の努力で成功を手に入れています。

 そのため、そんな男性は自分と同じように努力をしている女性に魅力を感じることが多いよう。「綺麗になりたい」「スキルアップをしたい」など、外見も内面も自分を磨く女性に惹かれます。

2. いつも笑顔で明るい

 一般的に男性は、女性に癒しを求める人が多いです。日々、仕事で戦っているわけですから、プライベートで癒されたいと思うのも当然でしょう。

 お金持ち男性に関しても同様です。いつも笑顔で明るく接してくれる女性、一緒にいて落ち着ける、そんな女性を求めています。

3. 軸をしっかりと持っている

 女性の中には、彼氏ができると「彼氏中心」になってしまう人が少なくありません。実は、こういったタイプの女性をお金持ち男性は苦手に思うよう。寄りかかられ過ぎると、「重い」と感じてしまうのです。

 お金持ち男性は、自分と同じように努力していたり、経済的にも精神的にも自立した「軸をしっかりと持った女性」に、魅力や安心を感じます。

お金持ち男性を射止めるには、努力も必要!

 お金持ち男性は、結婚相手としては理想的な存在。経済的不安がないため、将来家庭を持ったり、子どもができたりしても、何かと安心できますよね。

 しかし、そんな男性を狙っているのはあなただけではありません。ライバルから勝ち抜くためには、努力も必要です。ご紹介したお金持ち男性の特徴を参考に、魅力的な女性を目指してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「訴えられる…」女装子の妻に“レズビアン”関係がバレる? 不倫の終わりは略奪か、それとも #3
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
蒼井凜花 2025-05-30 06:00 ラブ
梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...