更新日:2020-06-04 06:00
投稿日:2020-06-04 06:00
外出自粛により、さまざまな「リモート」での交流が予想以上に広がりました。仕事に始まり、料理、飲み会、運動など……。たぶんもっと前からできたのに、ずっとやっていなかったオンラインでの交流もたくさんあります。
そうした中で、アフターコロナ後も残っていくであろう便利な関わり方もあるはずです。例えば「出会い」も、今の日本にとってはリモートならではの良さが多いに発揮されるものなのです。
そうした中で、アフターコロナ後も残っていくであろう便利な関わり方もあるはずです。例えば「出会い」も、今の日本にとってはリモートならではの良さが多いに発揮されるものなのです。
「オンラインデート」が日本の恋活・婚活のコスパを下げる
晩婚と未婚が心配される近年、恋愛と結婚はどうして停滞してしまっているのか。理由はいろいろとあるものの、その一因に「コスパの悪さ」が上げられます。
最近はサブスクで動画や音楽が楽しめるようになったり、家にいてもボイスチャットでゲームを楽しめるようになったり。「コスパよく」楽しめるコンテンツが増えれば増えるほど、デートをしても会話を楽しめるかどうかは運次第という恋活のコスパは、相対的に悪く思えてきますよね。
もちろん、マッチングアプリなどもオンラインで出会いを求めることができる手段の一つですが、今までマッチングアプリが補っていたのは「出会い」と「最初のチャットコミュニケーション」のリモート化。実際にデートするとなると、やっぱりリアルで会ってみるということが前提でした。
それ自体は一生なくならない大切な過程だとは言えますが、オンラインデートは会う前に顔を見て会話ができるので、会う価値があるかどうかをコスパよく見極めることができるのです。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。
今回取材に応じてくれたのは直美さん(45歳主...
40代で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね…。今回は40代の失恋にありがちな別れの理由や、立ち直り方をご...
「付き合ってもすぐフラれる」「好きな人といい感じになっても連絡が途絶える」と、恋愛が長続きしないことに悩む女性は男性にす...
新入学や新学年の季節。子どもたちも新しい環境で張り詰めている時期ですが、そのウラで保護者のPTA役員決めの熾烈な争いも...
どこも値上がり、値上がりで勘弁してほしい! その物価高は、恋愛にも大きく影響しているのだとか…。悲喜こもごもなエピソー...
世間一般的に、お金目当てで異性に近づくのは女性の方が多いと思われがち。でも、実際はお金目当てで女性に近づく男性ももちろ...
気張ったバレンタインデーの1カ月後にやって来たホワイトデーのデートに心躍らせていた女性もいるはず。でも、予想外のデート...
不安が爆発して泣きじゃくったり、ヒステリックになって彼を追い詰めたりする、精神的に不安定なメンヘラ女は男性に敬遠されが...
「冷酷と激情のあいだvol.242〜女性編〜」では、夫の浮気を10年許すことなく、ついに離婚を切り出した美幸さん(仮名)...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
既婚者にLINEで「好き」と言われたら、どう返信するのがよいのでしょうか?
実際に経験がある女性たちにやりとりを見...
静香さん(35歳茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇意...
休みが合わないカップルは、寂しさや不安が膨らんだり、相手への気持ちが分からなくなったりしがち。ただ、長く順調に付き合っ...
正社員の時には、婚活アプリに男性からのアプローチがたくさん届いていた……それが退職して無職になった途端、激減したという...
「夫にはこうであってほしい」と、夫の育成を試みる女性もいるのではないでしょうか? でも育成方法を間違えると、自分で自分の...