そんな中、スーパーでは買えない意外なものも、人気が続いて品薄になっています。それが恋人たちをつなぐ「ラブグッズ」なのです。
巣ごもり期間を楽しくする「ラブグッズ」が売れてる⁉
ラブグッズはドン・キホーテなどのいわゆる「18禁」なコーナーでも買えますが、基本的には通販購入する人が多いと思います。ある女性向けラブグッズセレクトショップサイトの運営によると、外出自粛要請が出てから、それまでよりグッとラブグッズの売れ行きがよくなったのだそうです。
ワールドニュースでもstayhomeによりコンドームの売れ行きが非常に伸び、コンドーム不足となる恐れもあると報道されていましたが、世界的に外出自粛によるラブグッズの需要が伸びているようです。女性向けサイトでも、恋人と一緒に使えるラブグッズと女性自身がセルフプレジャーのために使うグッズ、どちらの売上も伸びているのだそうです。
筆者自身も巣ごもりになってから、新しいグッズをいくつか購入しました。
同棲や結婚をしている人は、せっかくずっと家にいる彼との仲を深めるために。恋人になかなか会えない女性なら、遠隔でも二人で楽しめるものを。おすすめのグッズをいくつか紹介いたします。
一緒に過ごす彼と使うならカップルトイを
忙しいとたまにするセックスもいいなあと思えるのに、あまりに毎日一緒だとマンネリしてしまって、なかなかいい雰囲気が作れない……という方もいるでしょう。
そんなカップルには、セックス中に二人で使えるカップルトイをおすすめします。
TENGA SVR PLUS -BLACK- スマートバイブリング プラス
例えばリング型のローター系グッズを使うと、挿入時の快感をアップすることができます。リングタイプは棒にかけて使えるグッズなので、中でなかなかイキづらいという人でもオーガズムを得やすくなります。
サイズ感の違いに悩んでいる人にはカップルバイブもおすすめです。挿入時にバイブも一緒に挿入することで、サイズ感に違和感のある相手との挿入でも満足しやすくなります。
自粛による共同生活の長さで、バランスが取れなくなっているカップルも多いです。毎日一緒に過ごす中で、性生活にすれ違いがあるとモヤモヤも溜まりやすくなります。女性からもうまく提案して、時にはこういうグッズの力も借りながら、マンネリや不満を解消していきましょう。
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