更新日:2020-09-26 06:03
投稿日:2020-09-26 06:00
惚れた弱みでなあなあに…
「惚れた弱みと言われれば、それまでだけどね。Aとは喧嘩ってものができないんですよ(涙)。僕がなにかを言うと、すぐに怒るし、僕がなにかを言わなくても、Aは自分の思い通りにならないことがあると不機嫌になるし。
なかなか扱いにくい子だなぁと思います。
だけど、甘えてくるときにはものすごく可愛くて……。そのせいで、どんなにAに腹が立っていても、結局なあなあになってしまい、ズルズルとAの態度に悩まされ続けているという感じです」
ひと回り以上も年下の女性と交際するのは初めてというIさんは、自分より若い世代の女性はみんなこんなものなのか、それともAさんが特別にわがままなのかもわからず、悩みながらもどう対処していいのか答えが出ないのだそうです。
将来的には結婚も視野に
「もうすぐ彼女と交際1年ですし、ちょうどそのころにAの誕生日もあるんです。今年はAが行きたいって言っていた予約の取りにくいレストランを予約したから、そこでお祝いしてあげようと思っています。
極端にコロコロ変わる態度に付き合うのは疲れますが、喜んでくれているときのAは格別に可愛いので。でもなぁ、もうちょっと僕のことも気遣ってくれる大人の女性になってくれたら、嬉しいですね。
それまでもう少し時間がかかるのかな。彼女が大人の女性になったら、プロポーズしようかな〜とも考えています」
いますぐの結婚は考えていないものの、将来的にはAさんと一緒になりたいと口にしたIさん。しかし恋人であるAさんの考えはかなり違うようで……。
次回「恋人ではない男性から彼氏ヅラされて…困惑する女性の告白」では、Iさんと交際する彼女であるAさんの言い分をご紹介します。
ラブ 新着一覧
恋愛における“フェードアウト”とは、少しずつ距離を置かれて、最終的には別れてしまうことを言います。好きな人にそんな終わ...
好きな人の気を引くために、わざと誤爆LINEを送る女性がいます。あざといテクニックではあるものの、男性からすると「わざ...
お付き合いをはじめた男性がバツイチだった場合、こちらが結婚を望んでも「再婚したくない」と言われてしまうケースも多いよう...
連絡手段として多くの人が使っているLINEですが、誤爆によって人生が狂ってしまう人も多いですよね。今回は、誤爆LINE...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性は、デートの帰り際に「今日は帰したくない」と思う瞬間があるようです。いったい、どんな女性の仕草や状況に反応している...
「冷酷と激情のあいだvol.78〜女性編〜」では、恋人であるユウイチロウさん(仮名・32歳男性)から子供扱いされることに...
亭主関白の男性は、一見威厳がありそうで魅力的なのですが、付き合っているとそのわがままさに疲れてしまう時も……。そこで今...
気になる男性に彼女がいると知ったら、あなただったらどうしますか? それがわかった時点で諦められる人もいれば、どうしても...
お金持ちの家でぬくぬくと育ったお坊ちゃん育ちの男性は、一般的な男性と恋愛に対する価値観が大きく違うことがあります。もし...
アラフォーの年齢に達すると、パーティーなどの婚活イベントを避け始める女性がいます。そして彼女たちの一部はパーティーの代...
勢いで恋愛をしていた若い頃。しかし、年齢を重ねるにつれて恋愛そのものに抵抗を感じてしまう人も増えてくるようです。そこで...
彼氏ができると、ついついなんでも世話を焼いてしまう女性がいます。尽くす女性は、男性にとって理想的な存在ではありますが、...
最近カレにドキドキしなくなってしまった……と悩んでいませんか? 最初の頃は、「最高の彼氏を見つけた!」とはしゃいでいて...
付き合っている彼の行動がなんだか怪しい……と感じたとき、多くの女性が「真実を知りたい!」と思うでしょう。でも、“女の勘...
若い頃は好きな人と思い合えている「両片思い」の状態だとわかると、すぐに積極的に行動できたのではないでしょうか。しかし、...