秋は恋愛が始まりやすい季節♡5つの理由&しておきたいこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-11 06:00
投稿日:2020-10-11 06:00
 秋になると、「恋愛がしたい」「彼氏がほしい」という気持ちが高まる人が多いのではないでしょうか。実は「秋に始まった恋は、長続きする」と言われるほど、恋愛を始めるのには絶好の季節! そこで今回は、なぜ秋は恋愛がスタートしやすいのか、その理由や、恋愛を始めるためにすべきことをご紹介します。

秋は恋愛がスタートしやすい?5つの理由

 暑い夏が終わり、過ごしやすい秋。「恋愛の秋」とも言われますが、なぜ秋は恋愛がスタートしやすいのでしょうか?さっそく、理由を見ていきましょう。

1. 寒くなって人肌恋しくなるから

 秋になると少しずつ気温が下がり、寒くなってきます。少しずつ重ね着や厚手のものが増え、冬への準備を始めていきますね。

 夏から秋への移り変わりは心身共に寒さに慣れていないため、一段と寒く感じてしまうもの。そんな時、人肌恋しさを感じる人は多いでしょう。ふと、「隣に彼氏がいれば……」という気持ちが大きくなり、恋をしたい気持ちが高まってくるのです。

2. たくさんのイベントが控えているから

 秋から冬は、ハロウィンにクリスマス、お正月など、たくさんのイベントが控えています。そんな季節になると、「イベントを恋人と楽しみたい」と思う人が増えるのは当然かもしれません。特に、気持ちが高まるクリスマスは、恋人同士でプレゼントを送り合ったり、ロマンチックなイルミネーションを見に行ったりと、特別なイベントだと感じている人も多いですよね。

 そして、そう思うのは女性だけではありません。同じ気持ちの男性も増えるため、恋愛が始まる確率はグッと上がるでしょう。出会いから交際までが、スムーズに進みやすい季節です。

3. おしゃれが楽しめる季節だから

 秋は、おしゃれをより楽しめる季節。コートにブーツ、帽子など、さまざまなアイテムを楽しむことができますよね。

 ということは、いつもよりもおしゃれ度が高まり、男性にとっては女性がより魅力的に映る季節とも取れるでしょう。女性にとっては、見てくれる男性がいた方がよりおしゃれを楽しむこともできます。

4. おうち時間が長くなり、一人の時間が増えるから

 秋には気温が下がって寒くなるため、自然とおうち時間が長くなるもの。外出を控えて、自宅で過ごす人が増えるのではないでしょうか。

 一人時間は自分の好きなことができる幸せな時間ですが、その反面、寂しさや孤独を感じやすい時間でもあります。そんな時間を過ごす中で、「一緒に過ごせる恋人がほしい」と思う人が増えるのは自然なことでしょう。

5.「今年中に恋人をつくる!」という気持ちが高まるから

 新しい年が始まると、1年の目標や予定などを立てる人も多いでしょう。「今年こそ、彼氏を作りたい!」なんて、目標を立てていた女性もたくさんいるのではないでしょうか?

 そういった人は、1年の半分以上が終わる秋になっても恋人がいないことに焦りを感じるはず。今年も残りわずかとなったところで、やっと恋愛スイッチが入る人が少なくありません。 

秋に恋愛を始める前にしておきたい3つのこと

「今年中には、なんとかして恋人を作りたい」と、恋活を始めようと考えている人もいるはず。「食欲の秋」とも言われる秋は食事に誘いやすい季節でもあるため、恋活にはもってこいのタイミングですね。しかし、恋愛を始める前にはしておくべきことがありますよ。

1. 自分磨き

 素敵な男性を恋人にするには、努力が必要不可欠。恋愛を成就させて長続きさせるためには、自分磨きが欠かせません。メイクやファッション、ダイエットといった外見磨きも大切ですが、内見磨きも忘れてはいけないミッション。外側、内側を磨いておくことで、見掛け倒しにならない魅力的な女性になることができるでしょう。

2. 過去の恋愛と向き合う

 彼氏がいない女性の中には、過去に恋愛経験がある人が多いでしょう。そんな人の中には、過去の経験がトラウマになっている人もいます。

 それらを打ち消すためには、しっかりと過去の恋愛と向き合うことが必要です。今まで、恋愛が長続きしなかった人も、「なぜ、別れてしまったのか」「自分のどういったところがいけなかったのか」と、向き合うことができれば、次の恋愛で同じ失敗を防ぐことができるでしょう。

3. 積極的に出会いを増やす

 どんなにおしゃれをして自分磨きをしていても、出会いがなければ恋は始まりません。「そのうち、王子様が現れる」なんて待っていると、来年の秋も同じ思いをすることになってしまいます。

 本気で恋人を作りたいと思うのであれば、自ら出会いの可能性を増やしていくことが必要。家と職場の往復でなかなか出会いがない……という人は、合コンや友人との飲み会などに積極的に参加して、出会いの場を増やしましょう。

「恋がしたい!」秋の恋愛チャンスをしっかり掴んで♡

 秋は、不思議と恋がしたくなる季節。しばらく恋愛休憩中の人も、秋になった今、「そろそろ、新しい恋をしたいな」「彼氏がほしい!」なんて、思い始めているのではないでしょうか。恋愛スイッチが入ったら、そのチャンスを逃さないことがおすすめ! 同じ気持ちでいる男性も増える季節ですから、ぜひこのタイミングで恋活を始めてみませんか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ