男女問わずモテる“マメ女子”の特徴&なるためのポイント♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-03 06:00
投稿日:2021-01-03 06:00
 男女問わず人気のある人は、さまざまな魅力を持っています。その一つが「マメさ」。マメな女子こと、“マメ女子”はサポート力が抜群! 異性はもちろん、同性からもウケが良く好かれる傾向にあるんです。そこで今回は、マメ女子の特徴や目指すポイントをご紹介します。

“マメ女子”はモテる♡ マメな女子に見られる5つの特徴

 “マメ女子”は、職場だけでなくプライベートの場でも周りから頼られることが多いでしょう。気遣いができるマメな人は、どんな場所でも重宝がられます。そんな女子を見ると、「私も、あんなふうになりたい」と思う人も多いのではないでしょうか? そこでまずは、“マメ女子”の特徴をご紹介します。

1. レスポンスが早い

 仕事やプライベートでの連絡に、メールやLINEを使うのは当たり前のこと。あなたは、誰かから連絡が来た時、すぐに返信していますか?

 実は、“マメ女子”はレスポンスが早いのが特徴。連絡などはこまめにチェックして、相手に迷惑をかけないように素早い返信を心がけています。だからこそ、スムーズな打ち合わせ、約束をすることができるのです。

2. 気配りができる

 “マメ女子”は、自分のことだけでなく周りのこともしっかりと把握しています。職場に困っている人がいれば、いち早く気づいて「何かあったの?」「大丈夫?」と声をかけることができます。

 人によって態度を変えることなく、このような気配りができるため、心を奪われる男性も多いでしょう。

3. ちょっとした贈り物が得意

 気配り上手な“マメ女子”ですが、その性格からか贈り物が得意なのも特徴の一つです。贈り物というと大々的に贈るイメージがありますが、そのような大袈裟な贈り物だけでなく、ちょっとした贈り物を送ることが上手。

 仕事で煮詰まっている時には、「差し入れだよ」とちょっとしたお菓子を持ってきたり、出張先で買ってきたお土産などをさりげなく渡すことができます。

4. 周りのお祝い事は率先して祝う

 家族や恋人の誕生日などは把握できていても、職場の仲間の誕生日まではなかなか覚えられないというのが普通ではないでしょうか。

 その点、マメな女子は周りのお祝い事に敏感。誕生日はもちろん、結婚などのおめでたいお祝い事は率先して祝います。それにつられて周りも一緒にお祝いムードになるため、雰囲気をハッピーに変える力を持っています。

5. 家事能力が高い

 モテる女子は、家事能力が高い人が多いです。やはり、男性にとって家庭的な女性というのは魅力的に映るもの。

 “マメ女性”もその一人。気が利くゆえに掃除などもこまめに行いますし、お金の管理などもしっかりしている人が多いでしょう。そんな家庭的な部分を見た男性は、「この人と結婚したら、幸せだろうな」と、つい想像してしまうようです。

ズボラ女子から卒業する! “マメ女子”を目指す3つのポイント

 “マメ女子”を見ると、「私は、彼女みたいにはなれないな」と感じる人もいるはず。ズボラな人にとっては、マメになること自体「ハードルが高い」と思ってしまうかもしれませんね。しかし、意識を変えれば、誰でも“マメ女子”になれます! 3つのポイントをチェックしていきましょう。

1. 常に周りの状況を把握する

 友達と会っている時、職場で仕事をこなしている時、あなたは自分のことだけ考えていませんか? 周りに目がいかず、目の前のことだけに一生懸命になってしまう人もいるでしょう。

 もちろん、仕事を行う上で、それは間違いではありません。しかし、“マメ女子”になるには、少し目線を広げることが大切です。自分のことだけでなく、周りの状況を見るように意識することで、自分の仕事への向き合い方などが変わってくるかもしれませんよ。

2. 困っている人がいたら声をかける

 自分の抱えている仕事がひと段落すると、「やっと解放された」とホッとして、ついダラダラと過ごしてしまう人は多いでしょう。

 しかし、そんな時こそ“マメ女子”を目指すタイミング。余裕がある時には、周りをじっくりと見渡してみましょう。困っている人を見つけたら、「何か手伝おうか?」と一言かけてみてはいかがでしょうか? あなたのその一言で、場の雰囲気が良い方向に変わるかもしれません。

3. 常に女性であることを意識して行動する

 ズボラ女子の中には、「面倒だから」といった理由で適当に対応したり、ごまかしたりする人がいます。メイクやヘアスタイル、ファッションなども、手を抜いている人が多いのではないでしょうか。

 しかし、マメな女子を目指すのであれば、常に女性であることを意識することが大切。どんなに忙しくても身だしなみを整えて女性らしい言動を意識することで、新たな視点で物事を見ることができるはずです。

しつこいとマメは違う! 相手の気持ちを考えられる“マメ女子”を目指そう

 男性からモテるため、同性から好かれるために「これからは、“マメ女子”を目指そう」と考えている人もいるでしょう。しかし、中にはマメとしつこいを取り違えてしまう人がいます。たとえば、好意を抱いている男性に何度もメールをして「私ってマメでしょ?」と、アピールしてしまう人も少なくありません。

 しかし、“マメ女子”になるには、相手の気持ちを第一に考えて行動することが必須。自分の気持ちを押し付けたり、自己満足のしつこい女だと思われないように、くれぐれも気を付けてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
「小遣い月5万じゃ足りません」玉の輿婚を遂げた32歳妻、“メルカリ”バイトで見つけた嬉しい誤算
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-05 11:45 ラブ
40代、50代の「プチ同窓会」に潜む危険。昔の恋人に遭遇したらどうする?
 暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。  そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
内藤みか 2025-09-04 11:45 ラブ
行かなきゃよかった! 花火と一緒に浮気バレ…カップルたちの悲惨な夏の思い出4選
 カップルの大きなイベントの1つとして花火大会がありますが、必ずしも素敵な思い出になるとは限りませんよね。中にはこうして...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
スキンシップも会話もない…「結婚しているのに寂しい」と感じる5つの事情
 結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因とな...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
坂口健太郎似の男「一緒に住もう」の言葉に隠れた甘いワナ。欲しいのは家政婦だよね?
「出会いは、街コンでした」そう話してくれたのは、ユカリさん(仮名・31歳)。大学時代の友人に誘われて、気乗りしないまま参...
おがわん 2025-09-03 11:45 ラブ
「経験人数は」って交際前に聞くか? 男がドン引きした“ヤバすぎ”質問エピソード6つ
 交際前に、相手の男性がどんな人か知ることは大切。ですが、デリカシーのない質問や踏み込みすぎな質問は距離を置かれる原因に...
恋バナ調査隊 2025-09-03 08:00 ラブ
加藤ローサの「同居離婚」に見るリアルな落とし穴。一般夫婦の“新しい形”にするのは危険なわけ
 先日とあるテレビ番組で加藤ローサさんが「同居離婚」をしたと発表していて驚きました。  そういえば、長らくテレビや...
豆木メイ 2025-09-02 11:45 ラブ
「無駄遣いしたくない」で察したよ…女が覚悟を決めた“別れの予兆”LINE
 どんなに好きでも、サヨナラを迎える恋もあります…。今回は、女性たちが「ヤバい、終わりが近い…」と悟ったLINEをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-09-02 08:00 ラブ
もう、恥ずかしい! 夫の計算ミスで逆ギレ、他の女へ誤爆LINE…怒りどころか呆れたエピソード
 世の中、夫を尊敬している妻ばかりではありません。態度に幻滅している女性もかなりいるようです。いったいどのような場面でそ...
恋バナ調査隊 2025-09-01 08:00 ラブ
「妻の親は言葉使いが汚い」子どもを義両親に預けたくない42歳夫。会社経営一族との“価値観の差”に感じる苦悩
「冷酷と激情のあいだvol.261〜女性編〜」では、授かり婚で双子を出産。子育てを手伝ってもらうため、実家の近くに転居し...
並木まき 2025-08-30 11:45 ラブ
「双子の育児、私任せのくせに!」夫から“実家の介入は絶対ダメ”と拒否されて…ワンオペに苦しむ妻の憤り
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-30 11:45 ラブ