更新日:2021-01-19 06:00
投稿日:2021-01-19 06:00
数年前からくるぞ、くるぞ、といわれているクラフトジン。
取材してみると、納得。ウイスキーの原酒不足に始まり(原酒がない≒新しいお酒がつくれない)、欧米各国各地域でクラフトジンの醸造が盛んにおこなわれ……さまざまな表情をした“ご当地ジン”が誕生しています。
購入前に試飲&吟味を繰り返し、このたび、我が家に連れて帰ってきたのが、スペイン生まれの「ジンマーレ」。おなじみのビーフィーターやボンベイなどと比べるとお高めですが、クラフトジンならではの複雑な味わいや芳醇な香りが堪能できるとあれば、野口英世センセイを2、3枚多めに出す価値はありかなと思った次第です。
トニックウオーターもこだわるとよりおいしくいただけます。ステイホーム、がんばりましょう。
(編集O)
日めくりコクハク 新着一覧
ツバキの花が微笑みかけてくる。
その先に待っているのは、天国? それとも天国? やっぱり天国?
Koji Takano
2022-03-11 06:00 日めくりコクハク
伊豆半島・爪木崎にて。瑞々しく群生する野水仙、その数300万本!
水仙の花言葉は「うぬぼれ」。頑張って仕事している...
Koji Takano
2022-03-07 06:00 日めくりコクハク
疲れたときは肉に限る! そう信じてやみません。
焼肉の激戦区でもある浅草において、「焼肉 幸福」さんは老舗...