更新日:2021-01-19 06:00
投稿日:2021-01-19 06:00
数年前からくるぞ、くるぞ、といわれているクラフトジン。
取材してみると、納得。ウイスキーの原酒不足に始まり(原酒がない≒新しいお酒がつくれない)、欧米各国各地域でクラフトジンの醸造が盛んにおこなわれ……さまざまな表情をした“ご当地ジン”が誕生しています。
購入前に試飲&吟味を繰り返し、このたび、我が家に連れて帰ってきたのが、スペイン生まれの「ジンマーレ」。おなじみのビーフィーターやボンベイなどと比べるとお高めですが、クラフトジンならではの複雑な味わいや芳醇な香りが堪能できるとあれば、野口英世センセイを2、3枚多めに出す価値はありかなと思った次第です。
トニックウオーターもこだわるとよりおいしくいただけます。ステイホーム、がんばりましょう。
(編集O)
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