Koji Takano
Koji Takano
フォトグラファー
1963年神奈川県横須賀市生まれ。日芸写真学科卒業後、外国航路の船乗りとして世界を股にかけ、出版社勤務を経て、現在はフリーのフォトグラファーとして活動。近著は写真集「東京の風に漂う」(銀河出版)。
http://www.kojitakano.com/
都会の景色 2020.12.2(水)
有栖川公園(東京・広尾)で森林浴。 あ、六本木ヒルズが顔をのぞかせてる。
秋空の下 2020.11.27(金)
秋空の下、家族と過ごす幸せ。 ささいな日常こそ大事にしたい。
待ちぼうけ 2020.11.22(日)
そんな時間も愛おしい。 貴方が来てくれるのなら。
少し冷たい空気 2020.11.17(火)
カバンを持ってくれるやさしい彼。 少し冷たい空気に寄り添って。
いつの間にか… 2020.11.12(木)
いつの間にか恋人たちの季節。 今年もやってきましたね、冬。
雨の波止場 2020.11.7(土)
雨の波止場はひとり(1匹)が似合う。 背中だって口ほどにモノを言うんだよ。
見上げれば空高く 2020.11.2(月)
秋晴れって、本当に気持ちがいい。 現実がそうでなくても、いつかは絶対に晴れる。
何かが薫った瞬間 2020.10.29(木)
草木のかおり、それとも昭和のかおり? お散歩も、ずらすと、面白い。
祈りたくなる空気 2020.10.26(月)
今週も一週間、健やかに過ごせますように……。
暗闇の先を想う 2020.10.23(金)
暗闇の先にあるもの。それは、 幸せを感じられるものでありますように。
待ち合わせ 2020.10.20(火)
約束の時間からどれくらい経ったのだろう。 あの人は、まだ現われない。
街の灯がにじむ頃 2020.10.17(土)
なんだかわくわくしちゃう。 夜はまだ始まったばかり。 これから、どこ行く?
シスターは今いずこ 2020.10.14(水)
ラチエン通りから烏帽子岩をのぞむ ラチエン通りのシスターを聞きながら思ふ。
さよなら夏の日 2020.10.11(日)
乗る人もいなく、動かないメリーゴーランド。 さよなら、夏の日。 またね。
その路地の奥には 2020.10.8(木)
通り過ぎてしまうような狭い路地の奥には 一体なにがあるのだろう
時には風に吹かれて 2020.10.5(月)
この場にいるときだけでもなーんにも考えず。 ただ、ただ、赴くままに。 浄化されていく。