更新日:2021-10-27 06:01
投稿日:2021-10-27 06:00
子供は正直
猫店長「さぶ」率いる我が花屋、さすが店長が猫というだけあって、お子様連れのお客様がとても多いのでございます。
いろいろなお年のお子様がいらっしゃいますが、接客するうえで個人的に大好物な年齢は、3歳程度の子。最初のうちは話しかけてもモジモジしておりますが、慣れてくると饒舌になり、会話の受け答えがどんな子でも秀逸だと思えてなりません。
ワタクシが「アナタ可愛いわね〜」と言うと、「知ってる〜」と答える子、「でしょうね〜」と答える子、いずれにしても「可愛い」という言葉に敏感な彼らは、自分が「可愛い」ということを完全に自覚しております。
そんな彼らは赤や黄色などのはっきりした色味の花を選びがちで、彼らが選ぶ原色カラーの花の取り合わせは、正直とても難しいケースがほとんど。
ですが、その難しい取り合わせの花たちを見事に中和し、可愛い“小さな悪魔”な彼らを納得させる魔法のお花がございます。そのお花とはいったい……?
ということで、今回は「小さいけれどもアクセント効果絶大! ブルースター」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は神奈川の片田舎にありますが、夜はいよいよ暖房のシーズンに(我が家のニャンズは皆20歳近...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
早いもので10月ももう後半。金木犀の甘い香りが心地よい季節になりました。秋が深まるにつれ、筆者を苦しめるのが足の冷え。...
近年、多くの会社で「スピード離職」が問題になっています。せっかく優秀な社員が入社しても、数週間から数カ月の間に退職して...
グループLINEで悪口が始まったとき、あなたはどう対処していますか? 悪口は、人を傷つけるだけでなく、自分にとっても非...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
人と人が助け合う場面を見ると、心がじんわりと温かくなりますよね。情報に溢れ、毎日バタバタと過ぎていく現代では、人間関係...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
LINEを送っても未読のまま返信がないと「嫌われたのではないか?」と不安になりますが、LINEの返信を溜めてしまう人は...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「都会暮らしはせわしなくて疲れた! 田舎に住みたい!」このように感じている都会住みの方々、多いのではないでしょうか。でも...
日中は暑くてエアコン、夜は軽く暖房をつける不思議な秋ですが、お散歩がグッと楽な気候になりました。今回は「お宝の横を素通...
子育て中の女性が避けて通れないのが「ママ友との付き合い」ですよね。中にはドン引きするようなマウント女や、辛辣な物言いを...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
フィッシュバーン真也子
2024-10-16 06:00 ライフスタイル
終身雇用の時代は終わり、今では6割の社会人が転職経験ありだというデータも出ています。読者の皆さまのなかにも、「転職しよ...