更新日:2021-10-27 06:00
投稿日:2021-10-27 06:00
「不倫なんて良くない」と頭では分かっていながら続けてしまったこの恋。もうやめたいなと思っても、なかなかやめるタイミングや、気持ちに踏ん切りをつけられるかどうか、そして相手になんて言ったらいいか分からないと悩んでませんか? アラサー以降、不倫関係にどっぷりハマった女性は、婚期を逃してしまうということも少なくありません。今回は、そんな不倫のやめ方と相手への連絡の仕方までお伝えします。
次の恋は始まりません、今すぐ「やめます」と伝えよう
不倫を続けている女性の中には、「次に好きな人ができたら別れよう」なんて考えている方も多いと思いますが、断言しましょう。好きな人はほぼ確実に現れません。
なぜこんなにも、不倫相手にハマってしまうのか……?
その理由は「手に入らないもの」だからです。
簡単にクリアできてしまうゲームよりも、難易度が高いゲームの方が燃えるのと一緒で、なかなか自分のものにならないから沼化してしまうのです。
ほかに好きな人ができない理由は「年齢」にあります。歳を重ねれば重ねるほど、未婚で残っている男子よりも、既婚男性の方が確実にイイ男です。
結婚の対象になる男性は、不倫相手よりもレベルが低いということを理解する必要があります。
分かっていると思いますが、不倫はリスクがあります。
少しでもやめたいなと思ったら、相手に対して「ごめんなさい、この関係をやめます」ときっぱり断り、自分の妥協ポイントを整理して、新しい恋に向かって前進していきましょう。
登場人物紹介
だら先輩
ちょっと前まで暑かったのに、最近は上着がないと無理〜な季節になってしまいましたね。ということで、私は今週末、沖縄に行ってきます(笑)
ギャルちゃん
私は緊急事態宣言明けて、飲みに行けてうれしーです☆ あー、みんなでワイワイするのたのしーっ! 今日も飲みー!
ラブ 新着一覧
恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
本当に悪いのは誰? 同期の絆を壊した“束縛妻”の暴言…くたびれ果てた男は「不倫」に逃げた
彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…?
既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。
そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
カップルの大きなイベントの1つとして花火大会がありますが、必ずしも素敵な思い出になるとは限りませんよね。中にはこうして...
結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因とな...
「出会いは、街コンでした」そう話してくれたのは、ユカリさん(仮名・31歳)。大学時代の友人に誘われて、気乗りしないまま参...