一生モテる女性の特徴とは? 常にモテるためにやるべきこと

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-01-12 12:13
投稿日:2022-01-12 06:00
 彼氏が途切れなかったり、周りから一目を置かれ続けている女性っていますよね。ここで言うモテる女とは、声をかけられることが多いだけの女性ではありません。男性から「どうしたら彼女になってもらえるだろう?」と真剣に考えてもらったり、大切に扱ってもらえるような状態を作れる女性のことを言います。今回は、一生モテる女性とはどんな人なのかお話していきます。

(漫画:若林杏樹)
(漫画:若林杏樹)

自分が評価される場所を知り、そこに行ける人

 モテる女性は自己分析と自分が一番評価される場所を知っています。例えばオタサーの姫は、そのグループ内では一番にチヤホヤしてもらえますが、港区女子に混じってもモテませんよね。

 一生モテる女性になりたければ、自己分析とマーケティングをしっかりやるべきです。

 まずはじめに、自己分析です。例えば自分が黒髪で性格がオタクっぽく、あまりお酒が好きではないとします。無理して自分を変えようとするのではなく、その本質のまま自信を持つことが大切です。

 そして、自分を一番評価してくれる場所を市場調査するのです。ピンと来なければ、いろいろな集まりに顔を出すのが良いでしょう。その中で、キラキラと着飾ったパーティに参加するよりも、趣味のサークルのオフ会などの方が楽しめたり、自分の存在を認めてもらえる場所を理解していきましょう。

 また、自分がぽっちゃりだったら、時間をかけてコンプレックスを克服するよりも、ぽっちゃり好きが集まる会に行ったり、グルメ好きで食事が大好きなサークルに入るのが良いでしょう。

 無理して自分を一時的によく見せようとしても、必ずボロが出ます。一生モテる女性であり続けたければ、モテテクなんかに左右されず、自分の長所を磨き続けて自分のことを評価してくれる場所にいることが非常に大切なのです。

登場人物紹介

だら先輩、ギャルちゃん(漫画:若林杏樹)
だら先輩、ギャルちゃん (漫画:若林杏樹)

だら先輩
思うんですが、ハッピーニューイヤーで正月あんなに盛り上がって休みになるのに、3日足らずで気持ちを切り替えて仕事とか……厳しいですよね。1カ月くらい祝い続けてもいい!

ギャルちゃん
年末年始食べすぎて、1月はちゃんとダイエット決意するんですが、まだ寒いし食べ物が美味しいしで……食べちゃうよね〜〜☆ あー最高!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
 https://anju-manju.com

ラブ 新着一覧


いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ