彼氏が忙しくて会えない…男の本音と心理、不安な時の対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-07 06:00
投稿日:2022-03-07 06:00
 せっかく付き合っているのに、いつも忙しくて会えない彼氏。さみしいけれど「わがままをいったら嫌われるかも……」と、なかなか本音を言えない人も多いでしょう。
 そこで今回は、忙しくて会えない彼氏の心理や、会えない時の対処法をご紹介します! 彼の本音を見抜いて、上手に愛を育んでいきましょう♡

本音が知りたい! 忙しくて会えない彼氏の心理3つ

 彼氏にいつも「忙しくて会えない」と言われたら、気を使ったり、寂しくなってしまうもの。そんな彼氏は、いったいどんな本音を抱えているのでしょうか? よくある心理からチェックしていきましょう!

1. 仕事が忙しすぎて心に余裕がない

 仕事が忙しい男性は、たくさんのプレッシャーの中で必死に毎日を過ごしている状態です。そんな時、彼女にこまめに連絡をしたり、記念日やプレゼントにまで気を配ったりするのは難しいかもしれません。

 寂しいとは思いますが、彼を責めずにしっかり支えてあげられたら、信頼関係を深めるチャンスになるでしょう。

2. なにかに夢中で頭がいっぱいになっている

 忙しさは、仕事ばかりが原因とは限りません。趣味や気の合う友人、新しく挑戦している夢があるなど、なにかに夢中になっている場合もありますよね。

 こういった“夢中になっているもの”が原因で忙しい場合は、恋愛にあまり集中できていないだけの可能性があります。そんな時は、あなたも楽しめるなにかを見つけながら、相手を尊重してあげる姿勢が大切です。

3. 彼女を信頼して甘えている

 一生懸命働く目的が結婚資金を貯めることだったり、彼女の両親に堂々と挨拶できるように昇進を目指していることで、忙しくしている男性もいます。

 会えない時間があっても心には常にあなたがいるし、「彼女なら信じて待っていてくれるだろう」と純粋に思っているかもしれません。こういったケースなら、彼氏に会った時、深い愛を感じられるはず。ぜひ、信じて待っていてあげましょう。

彼氏に忙しくて会えないと言われた時の対処法

 彼氏に「会えなくて寂しい」と本音をなかなか言えない人は、思いを伝えつつ、彼氏への理解も示せる対処法を取るのがおすすめ。より愛が深まる対処法を見ていきましょう。

寂しさと応援の気持ちをセットにして伝える

 忙しそうだからといって「寂しい」という気持ちを我慢するのは、あなたにとって良いことではありません。まずは素直に「会えなくて寂しいな」と伝えたうえで、「でも、◯◯くんを応援してるよ。無理しないでね」など、相手を思いやる言葉をかけてあげましょう。

 きっと彼氏も、あなたの気持ちに応えようと、「早く会えるように頑張ろう!」「理解してくれて嬉しい」という気持ちになるはずです。

彼氏に依存せずに自分の生活を楽しむ

 彼氏となかなか会えないなら、その時間で思い切り自分の生活を楽しんでみましょう。男性は依存されるよりも、自分の生活を生き生きと輝いて過ごしている女性に惹かれるものです。

 また、この時期に自分磨きをするのもおすすめです。「仕事をどうにかしてでも会いたい」と思われるくらい、魅力的な女性を目指したいですね♡

忙しくて会えない彼氏の心理を知って「信頼関係」を深めて♡

 男性には、仕事やなにか夢中になれることに集中したい時期があります。そんな時、ただ「寂しい」と依存する彼女よりは、理解して応援してくれたり、自分も楽しそうに過ごそうとしている前向きな彼女のほうが一緒にいたいと思えるはず♡

 ぜひ、この時期をチャンスにして、信頼関係を深めてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「熱い愛情表現がクセに…」脱いだら全身タトゥー!40代女性が“元ヤン男子”を手懐けた3つのコツ
 ヤンキーばかりが共同生活を送るNetflixの恋愛リアリティー番組『ラヴ上等』が大きな話題を呼んでいます。  マ...
内藤みか 2025-12-19 11:45 ラブ
「どちらも捨てられない」恋に溺れた男の苦渋の選択。恋人は“脳検査”まで…56歳が土下座に追い込まれた理由
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-19 11:45 ラブ
6割の女性が「オープンマリッジ」にNo、でも1割は賛成! “円満成立”するためのカギは?
 最近、「オープンマリッジ」という言葉を耳にする機会が増えています。結婚していても、パートナー以外と恋愛をしてもよいとい...
恋バナ調査隊 2025-12-17 08:00 ラブ
う、羨ましい~! 2025年、最高の恋愛エピソード6選♡ 10歳年下彼と交際、推しの連絡先をゲット
 他人の恋の自慢話なんて聞きたくない! 羨ましくなるだけ! という領域を超え、他人の恋バナでいいから聞きたい! きゅんを...
恋バナ調査隊 2025-12-16 08:00 ラブ
【2025年】私史上最大の“恋愛”失敗談を大告白!貢ぎすぎて借金、既婚者に騙された…
 2025年、恋が実った幸せな人もいれば、失敗に終わってしまった人もいるでしょう。今回は後者のエピソードを募集しました。...
恋バナ調査隊 2025-12-15 08:00 ラブ
「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ