3.せっかくスピーチしたのに“学歴マウント”で台無し
念願の結婚式を挙げたこちらの女性。親族だけの式とはいえ、慣れないスピーチを一生懸命やり遂げたそう。中でも、なにかと世話を焼いてくれた義母にはありったけの感謝を込めたそうです。
義母が感動してくれた、までは良かったものの、そのあとに「大学行っていないから」の言葉が……。
「もしかしてずっと、バカにされてたのかな」と不安になった女性が夫に相談したところ、義母の“上から目線”発言に激怒。すぐに実家に電話して、あわや絶縁寸前の大喧嘩になったのだとか。
夫、良くやった!
4.「孫ちゃん命」が刺激する“子なし”の罪悪感
夫側の親族の食事会に参加したこちらの女性。和やかで楽しい時間をひときわ盛り上げたのが、義理の姉の5歳になる娘「スーちゃん」だったそう。そのスーちゃんは以前会った時は、まだ赤ちゃんだったのに、すっかりお姉さんらしく成長した姿に。
じぶんごとのように嬉しく感じた女性が、義母にその思いを伝えたところ、思ってもみない返信が……。
この女性は、まるで流産したことを責められているような気持ちになり、涙が止まらなくなってしまったそうです。孫がかわいいのはわかりますが、配慮がなさすぎる言葉は考えものですね……。
5.“ルッキズム”発言?「ちゃんと二重」って何さ
「なかなか孫に会えなくて寂しい思いをしてるだろうな」
こちらの女性は、遠方に住む義母を思いやり、子ども2人の写真を送ったのだとか。ところが返ってきたLINEを見てびっくり!
「ちゃんと二重まぶた」の返しに言葉を失ったそうです。
しかも、この女性一重まぶたをずっとコンプレックスに思っていて、義母に相談したこともあったのだとか。
忘れてしまったのか、それともワザとなのか……。いずれにしても、カチンとくる一言です。
わかり合うことはない? 義母の発言はスルーが吉
血の繋がりもなければ、育ってきた環境も違うけれど、結婚によって「家族」という存在になった義母。年齢差からくる価値観の違いがあるとはいえ、その発言にメンタルが削られることも……。
振り回されて傷つくくらいなら、「赤の他人だから仕方ない」と割り切る気持ちも大切かもしれません。
永遠のテーマ、それが嫁姑問題です……!
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