更新日:2022-12-14 06:00
投稿日:2022-12-14 06:00
クリスマスに飾る理由って?
修道会の僧たちは、ポインセチアの「葉・苞・樹液」に、クリスマスカラーの「緑(永遠の命、愛」「赤(イエスキリストの流した血・神の愛)」「白(純潔)」をなぞらえ、キリスト生誕祭の行列にポインセチアを使用したのが、クリスマスの供花のはじまりだといわれています。
よく見れば形もなんとなく「星形」。星といえばキリストの生誕を知らせた星、いわゆるクリスマスツリーの天辺に飾る「ベツレヘムの星」でござんすよ。
メキシコではまんま「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれ、縁起のいい植物として親しまれ、やがて「クリスマスフラワー」として世界中で定着するのでございます。
冬のお花屋さんは燃えている
お花屋さんであるワタクシ、12月ともなると、やる気! 元気! で燃えております。おそらく世界中のお花屋さんが同じ気持ちだと思いますわよ。
なぜかって? お花屋さんの店内を真っ赤なポインセチアが彩り、気分を上げてくれるからでございますよ~。赤いポインセチアの花言葉は、ズバリ「私の心は燃えている」。ポインセチアは見ているだけでもワクワク! 心がポカポカ♪ してしまいます。
ポインセチアを囲んだ目白押しの年末ハッピーイベントに向けて、多くの方々の心の高鳴りを感じずにはいられませんな。
もしやちょっぴり元気のないアナタ。大輪の花がパッと咲いたみたいなポインセチアをお部屋に迎えてみてはいかがでしょうか? ポインセチアの花言葉はほかにも「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」など、ラッキーワードが勢揃いでございますわよ。
爆裂開運の超絶おススメ開運花でもあるので、お部屋にドーンと飾る大きなものから、テーブルの上に飾る小さなものまでサイズもいろいろ。
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mirae.(みれ)
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