ご飯作りたくない!無理しない!ストレス知らずの賢い対処法

コクハク編集部
更新日:2023-01-21 06:00
投稿日:2023-01-21 06:00
 毎日のご飯作り。時には疲れて「どうしてもご飯作りたくない!」と思う日もありますよね。とはいえ、独身ならともかく子供や夫がいると作らないわけにもいきません。
 今回はどうしても料理がストレスで仕方ない時に試してほしい対処法をご紹介します。無理せず賢く食事作りを工夫していきましょう!

ご飯作りたくない! 料理がストレスな時の6つの対処法

 それではさっそく、料理がストレスに感じる時の6つの対処法をチェックしていきましょう!

1. デリバリーを利用する

 どうしてもご飯を作りたくない時には、デリバリーを利用してみましょう。少し前と比べて、今はコロナの影響もあり、さまざまな店舗がデリバリーに対応していますよね。

 自炊より割高になるかもしれませんが、家に届けてくれるデリバリーは疲れた時の最大の味方です。

2. 宅配サービスを利用する

 宅配サービスを使うのも一つの方法です。栄養士が考えた献立に基づき、使い切れる分の食材とレシピを玄関まで宅配してくれます。ご飯を作りたくない大きな理由が「献立を考え続けるのが苦痛」だという人は多いでしょう。

 宅配サービスは、栄養面もおいしさも考えられているので、あとは作るのみ。献立を考え続けるストレスから開放されるだけでもかなり楽になりますね。

3. 冷凍食品を常備しておく

 普段から冷凍食品を常備しておくのもおすすめです。レンジで温めるだけで簡単に作れるおかずがあれば、ボタンを押すのみで夕飯が作れてしまいます。

 最近では、冷凍食品もかなり進化していておいしいメニューも多いので、いろいろ試してみましょう。

4. 外食に行く

 ご飯を作りたくない時には、外食も上手に利用しましょう。外食は、ご飯作りのストレスから開放されるだけでなく、気分転換にもなりますし、片付けも必要ないので気が楽ですね。

 ただし、外食続きだとお金がかかること、栄養面が気になることから、たまには自炊も上手に取り入れてみてください。

5. 家族に作ってもらう

 家族に料理のできる人がいるなら、代わりに作ってもらいましょう。特に、共働きの家庭では、夫にも積極的に料理に参加してもらいたいですよね。

 もしも夫が料理ができない人だとしても、簡単なメニューから教えてあげれば、病気やストレスでつらい時、力になってくれるでしょう。

6. お惣菜を買う

 どうしても疲れている時には、お惣菜を買ってしまいましょう。近所や仕事帰りの道中にある惣菜店を頭に入れておくといいですね!

 惣菜店がない場合には、持ち帰りができる飲食店などをチェックしておくと便利です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


アラフォーは「ウケる笑」でやり過ごしていいですか? 友達とのLINEで実感した老い3選
 友達とLINEしているときに「私、年取ったな…」と感じた経験はありませんか? 今回は、そんな“老化を実感したLINE”...
夜更かしをやめたい時の5つの処方箋。ダラダラスマホで寝不足の後悔
 SNS時代の現代では、大半の人が暇な時間をスマホいじりに費やしていますよね。そのせいか、夜にスマホをダラダラといじり続...
トラウマ、復讐…人生3度の挫折。後妻業に染まった女はどこで間違えたのか【後妻業の女・筧千佐子#3】
 親のことばに従って大学進学をあきらめ、大手銀行に就職して恋愛結婚した千佐子。しかし、夫の親族から田舎者扱いされ、夫婦で...
中卒の夫と愛し合って結婚。47歳で未亡人となり結婚相談所へ…【後妻業の女・筧千佐子#2】
 一滴の血を見ることもなく、遺産目当てに10人もの男性の命を奪って、疑われもしなかった後妻業の女・筧千佐子。逮捕時、千佐...
60代ふつうのおばさんが資産家シニア男性を虜にした「2つのモテ」【後妻業の女・筧千佐子#1】
「いつまでも可愛い女性でいたい」「男性から大切にされたい」――誰もが思うことだろう。ところが、男性を狙って凶行におよんだ...
スタンプばかりなLINEを送ってくる女の心理。こちとら嫌われてる?orただの変わり者?
 LINEをしていて、返信がスタンプばかりの女にイライラしたことがある人は多いはず。  イライラするばかりでなく、...
二日酔いがきつい…! スナックママ流3つの予防法。意外な「あの食べ物」が効果的?
 みなさんは二日酔いになったこと、どのくらいあるでしょうか? 若い時は「二度とお酒は飲まない」と誓うくらいの二日酔いに週...
おすそ分けが楽しみにゃん♡ 猫島の港で漁師さんを待つご機嫌“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
レズビアンバーを初体験! 接客、ショータイムにドキドキ…そこは「秘密の楽園」だった
 レズビアンバー。名前は聞いたことがあっても、足を踏み入れたことがある人は、少ないのではないでしょうか。  店内ではど...
40女「神戸マラソン2024」走ったで!ランナーのポイ捨て、アカンやろ…
 11月17日に行われた「神戸マラソン2024」に参加してきました! 倍率2倍をくぐりぬけ、今回で3回目の出走です。
生きた化石のイチョウをかわいく楽しむ! 花屋が教えるイチョウの葉を使った簡単フラワーデザイン
 猫店長「サブ」率いる我がお花屋は、神奈川県の片田舎にあります。今時分から年末にかけて、配達途中にちょっぴり遠回りを...
女性の「更年期と老化の受け止め」に3パターン。休むのはわがまま? 更年期休暇も求む!
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
【備蓄の日】うまっ…!無印良品級の「レトルト専門店」でごちそうを見つけた♪ ストックしたいオススメ3つ
 東京都では、11月19日を「備蓄の日」としているそうです。「1年に1度は、びち(1)く(9)の確認」なのでこの機会に保...
「乾燥対策」に使うべきベスト・オブ・アロマオイルは?【フェロモンジャッジ調香師が解説】
 女性ホルモンのバランスがよく、フェロモンが溢れる女性の共通点に「肌のみずみずしさとツヤ」があります。これは、体の内側か...
「やば、出ちゃった…」の強い味方!『吸水ショーツ』日仏対決。実際の履き心地、吸水させてみたら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
芸術の秋、散歩の秋!「緑と道の美術展 in黒川2024」の楽しみ方
 今年で9回目となる野外で楽しむ美術展覧会「黒川黒山アートプロジェクト 緑と道の美術展 in黒川2024」が開催中です(...