更新日:2023-01-28 06:00
投稿日:2023-01-28 06:00
実際に靴下を収納してみた
靴下を並べてみるとこんな感じ。とても見やすくないですか? 柄がすぐ認識できるので、先述の懸案4、「片付けた場所を忘れる」事態は激減しそうです。
一つ一つのスペースは、今どきのもこもこソックスは入るけれど、毛糸で編んだような分厚い靴下は入りませんでした。
また、課題だった片方の靴下が見つからない問題ですが、そんな時はとりあえずこの小分けボックスに片方だけしまっておくと、もう片方の靴下を発見した際にすぐにペアが揃うようになりました。
よく片付けのコツは、モノの住所を決めることと聞きますが、まさに靴下の“定位置”ができて管理がしやすくなりました。
中が見える透明窓が良すぎる…
カバーは透明窓なので、どこに何が入っているのかが一目瞭然! 透明窓はファスナー付きで側面に持ち手もついているので、縦向き・横向きのどちらでも収納できます。
さらにほこりなどの汚れを防ぐので衛生的にも優れています。靴下だけではなく、ハンカチや下着などを収納するのにも向いています。
今回は靴下を収納しましたが、ぬいぐるみや推し活のグッズを並べて、“見せる収納”として活用している方もいらっしゃるそうです。
ネットで小分けボックスを検索してみると、大体600円〜の商品が多かったです。しっかりとした強度が必要ない場合は、3COINSがベストな気がしています。気になった方は、ぜひお店でチェックしてみてくださいね。
(編集S)
※筆者注:文中のレビューは筆者の感想です
ライフスタイル 新着一覧
去る10月13日に大好評のまま閉幕したEXPO 2025 大阪・関西万博。マスコットキャラクターのミャクミャクはまさに...
いよいよ今年も残りわずか。2025年の漢字には「熊」が選ばれましたが、あなたの一年を漢字で表現するならなにを選びますか...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場や友達、趣味仲間や親の会など、さまざまな忘年会が開催されるこの時期。そこで気をつけたいのは“やらかし”ではないでし...
【連載第108回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
毎年帰省している人は、帰省しない人に対し「どうして帰らないの?」と疑問を抱くかもしれません。しかし、こんな背景がある場...
中堅出版社に勤める綾女は、管理職につくことを打診されて落ち込む。失意のうち向かった先は渋谷にある元恋人・崇が経営するバ...
中堅出版社に勤める綾女。昇進の辞令があったものの、現場から離れる立場になったことに落ち込む。向かった先は渋谷にある元恋...
ひさしぶりに 来た渋谷は 少しだけ昔と 違ってみえる…。
なんて、思わず替え歌を口ずさんでしまうくらい、この街...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
接客業をやっていると、嫌でも態度の悪いお客に当たるもの。
これ自体は仕方がないので、諦めているのですが、中には...
結婚すると、長期休みや年末年始に夫の実家に帰省する人が多いですよね。そして、夫の実家への帰省中に、夫の家族から引かれる...
年末の恒例行事「忘年会」。仕事納め前のリフレッシュや、同僚との親睦を深める場…という建前はあるものの、実際のところはみ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
















