トイレ行列を横目に「今だけ男ね!」おばちゃん最強と悟った瞬間5選

コクハク編集部
更新日:2023-06-01 06:00
投稿日:2023-06-01 06:00
 親しみを込めて「おばちゃん」と呼ばれる人もいる中、一部の女性は「鋼(はがね)の最強メンタルな迷惑おばちゃん」に仕上がっていくようです……。
 今回は「このおばちゃんには絶対に勝てない」と悟った瞬間をご紹介します。

勝てない…おばちゃんの鋼の最強メンタルを見た瞬間5選

 さっそく、「絶対勝てない!」と思った、鋼の最強メンタルおばちゃんに遭遇した人のエピソードを見ていきましょう!

1.「今だけ男ね!」

「人気の観光地に旅行に行った時、女子トイレが大行列していました。すると、私の後ろに並んでいたおばちゃんたちが『こんなに待てないわよ!』と文句を言い出し、『すいませーん! 今だけ男になるわね!』と笑いながら男子トイレに入って行った時、おばちゃん強すぎると思いました」(20代・学生)

 いますよね。トイレが並んでいる時だけ男になるおばちゃん。男性からすれば、セクハラだと感じても不思議ではないと思うのですが……。

2.「これ絶対買った方がいい!」

「100円ショップで子供とレジに並んでいたら、後ろにいたおばちゃんが突然私のカゴに商品を入れてきました。『これ食パンをふっくら焼けるグッズなんだけど、いつも入荷待ちでやっと手に入れたの! お子さん喜ぶからどうぞ!』と言ってきました。親切心なのでしょうが、勝手にカゴに入れないでほしいです」(30代・専業主婦)

 売り切れグッズなのはわかりますが、勝手にカゴに入れるのはなしですよね! 自分が世界の中心だと思っているのかもしれませんね。

3.「ちょっと開けてー!」

「駅で電車に乗り、出発を待っていた時。ドアが閉まる直前になってホームに駆け込んできたおばちゃん軍団が、閉まるドアに傘を挟んで『乗るのよ! 開けてー!』と叫んでいました。ドン引きしました」(30代・OL)

 なんと迷惑なおばちゃんでしょう! 危険なのでやめてほしいですね!

4.「無言でジワジワ詰めてくるおばちゃん」

「スーパーでレジに並んでいたら、なぜか後ろに並んでいたおばさんが私の斜め前まで進んできました。不思議に思っていると、今度は私の横に立ちました。そのまま並走して列を進みはじめ、私の番になった時に順番を抜かそうとしたんです!

 思い切り体を入れて阻止したのですが、結局抜かされました。強く言えない性格なので、とても悔しい思いをしました」(40代・主婦)

 ジワジワ詰めてくるなんて、タチが悪い! 横に並んでいるだけなら抜かしたとは言えないですし、順番が来た瞬間に飛び出されると対応しきれません。常習犯ですね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


5歳児がHIPHOPで“国会”を学べるなんて! 庶民の私が娘を「知育教室」に通わせたワケ
「みーちゃんも試験うけて高級なおりこうさん学校いくよ」――保育園年長の娘が突然の“お受験宣言”。庶民的な家庭に生まれ、高...
イカ耳で警戒中! まあるい尻尾の“にゃんたま”先生、相変わらずキュートだね♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
中年よ、大掃除はお早めに! 冷蔵庫掃除に悪戦苦闘…おばさんが陥った“経年劣化”によるワナ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
私の子どもは見えてないの? 写真がない孫の存在…義母の“愛情の序列”を思い知った母の決意
 幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「ぴかるです」と言うたび笑われた…偏見だらけの社会でも“自分の名前”で生きる。22歳大学生の決意
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
「プレゼント渡さないで」って知らんがな!ママ友クリスマスでの最悪エピ4つ。ミスるとぼっち確定?
 クリスマスまであと一カ月。これからママ友とクリスマスイベントをする予定がある方は、トラブル回避のために必見! 今回は、...
美少年から国宝級“にゃんたま”まで!もふもふ9連発は「可愛い奇跡」がいっぱい♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずか...
神様ありがとう…!ふわふわ“にゃんたま”が可愛すぎて感謝するレベル。猫は人類を癒す
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第107回「復活のアフロ!」
【連載第107回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「橋(キョウ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「誰よりも頑張っていた」に号泣…心に響いた恩師の言葉4つ。叱咤も温かい言葉も忘れない
 学生だったあの日も、遥か昔…。アラサー・アラフォーになると思い出は徐々に薄れていきますよね。でも、心に響いた温かい言葉...
可愛すぎやろ! 母のLINEに“キュン”連発♡ トーク画面はメモ帳じゃないってば
 自分を育ててくれたお母さんを「すごい」「敵わない!」と、尊敬している人も多いでしょう。でもたまに見られる可愛い姿にクス...
それ、実は「マネハラ」です。身近にある“お金”のハラスメント。飲み会への強制、プレゼント代徴収もアウト!?
 お金にまつわるあらゆるハラスメントを指す「マネーハラスメント=マネハラ」をご存じですか? 実は身近なところで遭遇する機...
「お受験したい」6歳娘の言葉にアタフタ。“公立で十分”は親の勝手な思い込みですか?
 それは、現・小学1年生である我が娘・ミオリ(みーちゃん)が保育園年長の夏であった。彼女は突然、母である私にたずねてきた...
エモすぎ注意!平成女児グッズ、何が好きだった?シール帳にロケット鉛筆…あの頃の思い出エピ【流行語大賞ノミネート】
 2025年の新語・流行語にノミネートされた「平成女児」というキーワード。平成時代に女児だった人たちがが大好きだった文化...