業務スーパーが有能すぎる! おすすめ食材5選&飽きないアレンジ方法

コクハク編集部
更新日:2023-07-25 06:00
投稿日:2023-07-25 06:00
 プロ仕様の食材や調味料が大容量で買えると人気の「業務スーパー」。一度にたくさん買うのでお得だし、おいしい食材もたくさんありますよね! でも「量が多すぎて飽きる」とお悩みの人も多いのでは?
 今回は業務スーパーで大量買いしても飽きないおすすめ食材や、飽きないためのアレンジ方法をご紹介します!

業務スーパーで大量買いしても飽きない! おすすめ食材5つ

 さっそく、業務スーパーで大量買いしても食べ飽きないおすすめ食材を見ていきましょう!

1. チキンカツ

 業務スーパーのチキンカツは、揚げるだけのチキンカツが1kgも入って500円以下で買えてしまう人気商品です。リピーターが多い理由は、安さだけでなく、揚げた時のやわらかさとジューシーさ。とてもおいしいのです。

 おやつにもお弁当にも嬉しい一口サイズで、夕飯にももちろん使えます。たっぷり入っているので、困った時に毎回食卓を助けてくれるでしょう。

2. 白身フライ

 白身フライは、業務スーパーの水産加工品の中でも人気の商品です。大きなフライが10枚も入って400円程度で買えます。サクッとした衣に白身魚がふんわりしていてとても美味ですよ。

 大きめサイズと一口サイズがあるので、お弁当用と夕飯用で両方買っておいてもいいですね!

3. 野菜ミックス

 毎日の食卓に便利なのが、野菜ミックスです。カットされているので、そのままフライパンに入れられる状態の野菜がたっぷり500gも入っています。

 野菜ミックスには、中華、洋風、和風と、ジャンルにぴったりな野菜がまとまっているので、ひとつ冷凍しておくととても重宝します。

4. シリアルバー

 小腹がすいた時にぴったりなのがシリアルバー。オートミール、米粉、トウモロコシなどの穀物をベースに、ココナッツやクランベリーなどドライフルーツがたっぷり練り込まれています。

 栄養バランスもよく、食べ応えがあるので、朝ごはんにもおすすめです。

5. リッチチーズケーキ

 もう一つ欠かせないのがリッチチーズケーキ。チーズケーキ好きにはたまらない商品です。500gの大容量で、クリーミーなチーズがなんとも濃厚な一品。半解凍してからカットしておくと、食べたい時に好きな量をすぐ食べられますね!

業務スーパーで大量買いしても飽きずに食べるアレンジ方法

 続いては、業務スーパーの食材に使えるアレンジ方法を見ていきましょう!

1. フライ系のアレンジ方法

 魚フライやチキンカツなどのフライ系は、

・ソースを変える(オーロラソース、タルタル、マスタードソースなど)
・卵でとじる
・あんかけにする
・南蛮漬けにする

 などのアレンジ方法があります。調理法を変えたり、ソースを変えるだけで、いろいろな種類の味わい方ができるため、飽きませんね!

2. 野菜ミックスのアレンジ方法

 野菜ミックスは、あらゆる料理にそのまま使えるので、アレンジ方法は無限大です。たとえば……

・肉や魚と一緒に炒める
・煮る
・柔らかく茹でてからポタージュにする
・揚げる

 などの方法を使えば、飽きずに最後の最後まで使い切れるでしょう。

3. スイーツのアレンジ方法

 一見、そのまま食べるしかなさそうなスイーツも、ほかのスイーツと合わせるだけでアレンジができます。

・フルーツを添えて食べる
・生クリームをのせる
・アイスクリームをのせる
・少しオーブンで焼く

 など、添えるものや温度の変化で味を変えてみてくださいね!

業務スーパーの食材はアレンジ次第で飽きない!

 業務スーパーの食材はとにかく量が多くて安く、おいしいのが特徴です。使わない手はないですね!

 また食材のアレンジは料理上手じゃないと難しいイメージがありますが、ソースを変えたり、別の食材を添えるだけでも違う味を楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


それ、実は「マネハラ」です。身近にある“お金”のハラスメント。飲み会への強制、プレゼント代徴収もアウト!?
 お金にまつわるあらゆるハラスメントを指す「マネーハラスメント=マネハラ」をご存じですか? 実は身近なところで遭遇する機...
「お受験したい」6歳娘の言葉にアタフタ。“公立で十分”は親の勝手な思い込みですか?
 それは、現・小学1年生である我が娘・ミオリ(みーちゃん)が保育園年長の夏であった。彼女は突然、母である私にたずねてきた...
エモすぎ注意!平成女児グッズ、何が好きだった?シール帳にロケット鉛筆…あの頃の思い出エピ【流行語大賞ノミネート】
 2025年の新語・流行語にノミネートされた「平成女児」というキーワード。平成時代に女児だった人たちがが大好きだった文化...
神聖なる“にゃんたま”様、願いを叶えて…!「世界中のネコ様が幸福でありますように」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
それ“和牛”違いですよ! コントのような「おばさん」二人の会話に更年期の私が救われたわけ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
失敗ばかりの「ミモザの鉢植え」、成功の秘訣は“マニュアル外”の育て方にあり? 4年目で気づいたコツ
 晩秋の風がひんやりと肌を撫でるころ、ワタクシの中でそわそわし始める植物がございます。それはずばり、ミモザちゃん。 ...
一生ついて行きます! 職場にいた“理想の女上司”エピソード集「とにかく帰っていい」の言葉に泣いた…
 あなたにとって「理想的な女上司」とはどんな人物ですか? 漠然としたイメージ、あるいは具体的な条件などはあるでしょうか。...
LINEの誤爆で思い出す、中学時代の“ある事件”。女子同士の「手紙回し」にあった残酷な一面
 あの頃の手紙は、今のSNSより不器用で、でもずっと真剣だった。速さに追われる時代に、言葉を選ぶ“間”の大切さを思い出さ...
え、私の息子はどこに? 義母のインスタで知った“孫”格差。プレゼントやお年玉にも露骨な線引きが…
 幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
 “にゃんたま”の不敵な笑みにノックダウン!「キミはどう撮るのかな?」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【漢字探し】「椛(モミジ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「お漏らししたのよ〜」って何歳の話!? 実家で震えた家族のありえない言動5つ。結婚・出産話もしんどい…
 楽しみにしていた連休、久しぶりの実家。でも実際に帰省してみると、想像以上に精神的ダメージを受けることも少なくありません...
プチプラハンガー戦国時代!結局100均が最強だった。セリア、ダイソーで“ちょうど良い”ピンチ&アーチ型を発見♪
 ハンガーへのこだわりは、MAWAのハンガーを購入してから。使いやすく、型崩れしないハンガーに感動。そこからMAWAを買...
賞味期限じゃない?ホステスが“客のボトル”を捨てるワケ。キープされる常連の条件
 みんさんはボトルキープってしたことありますか? なんかかっこいいですよね、いかにも「常連」って感じが出ますし…。 ...
こんなはずじゃなかった!“イメチェン失敗”の切なすぎるエピソード。頑張りすぎて「整形?」
 過去、イメチェンに失敗したことはありますか? メイクにファッション、ヘアスタイル……思い切って踏み出した結果、思いがけ...
キラキラ輝く猫さまの曲線美…見よ、これが太陽系に輝く“にゃんたま”だ!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...