相手を知りたい!「好きな女性のタイプは?」より気の利いた質問4つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-07-17 06:00
投稿日:2023-07-17 06:00
 マッチングアプリや結婚相談所経由で男性と初デートをする時、初対面だとなかなかうまく会話ができないもの。「手っ取り早く相手を知ることができるような話をしたい!」と思う女性も多いのでは?
 今回は、相手の男性を知りたい時に聞くべき質問を4つ紹介します。

初デートにも!相手を知れる質問4選

 初デートの会話のネタになる、相手を知れる質問を4つ紹介します。相手の価値観や人生観を垣間見れて、なおかつ会話が弾むような質問を集めてみました。

1. 100年の恋も冷めた経験は?

 相手の男性に好きな女性のタイプを聞きたい時、「好きな女性のタイプは?」とストレートに聞いても、だいたい返ってくるのは「優しい子」「家庭的な子」といったお決まりの内容ばかりですよね。

 こんな回答だと、相手が本当に求めている女性のタイプは全然わかりません……。

 そこで聞いてみてほしいのが、「100年の恋も冷めた経験ってある?」という質問。恋愛の経験を積んでいる大人の男性であれば、女性や恋人に幻滅してしまったという経験が1つや2つあるものです。

 どんな女性に幻滅したのか、女性のどんな行動を見て恋心が無くなったのかを知ることで、相手が女性に求めているものが何か分かります。

2. 恋人との理想の関係は?

 友人同士のように仲睦まじいカップルや、お互いあまり詮索しないドライな関係のカップルなど、カップルの関係性はいろいろ。恋人との理想の関係性も、人によって異なります。

 恋人候補の男性には、恋人との理想の距離感をあらかじめ聞いておくことで、付き合った後のギャップを無くすことができます。曖昧な回答しか返ってこない場合、「恋人とは常にくっついていたい? ある程度離れる時間も必要?」といった具体的な質問をするのもおすすめ。

3. どうしても許せないことってある?

 相手の価値観を知りたい時は、「これだけはどうしても許せない」ことは何か聞いてみましょう。長続きするカップルには、「許せないことが一致している」共通点があるんだとか。

 恋人になって一緒に過ごしていくと、「これが嫌だっていうのが、何で分からないの!?」「分からないよ、俺はこう思う!」という喧嘩が増えてきますよね。喧嘩で価値観の違いに気づいて別れてしまう、というカップルも少なくありません。

 好きなことやタイプが違うカップルでも、許せないことや嫌なことが一緒であれば、お互いに相手が嫌がることをしない気遣いができるので、喧嘩やすれ違いも少なくなります。恋人候補の男性には、付き合う前にぜひこの質問をしてみてくださいね。

4. 残りの人生はどう過ごしたい?

 相手が人生に何を求めているのかわかるのが、この「残りの人生はどう過ごしたい?」という質問。のんびり安定した人生を送りたいのか、はたまた刺激的で波乱万丈な人生を送りたいのか、仕事に打ち込みたいのか趣味に打ち込みたいのか、などなど、人によって回答が大きくバラけるからこそ、相手の人生観を知ることができます。

 特に、その人との将来の結婚を考えているのであれば、今後どのような人生を歩みたいのかどうかは確認したいところ。婚活でデートをする場合は、この質問は忘れずに!

相手を知りたい時は核心をつく質問を

 今回紹介した4つの質問は、相手の価値観や人生観の核心をつくようなものばかり。

 デートの時はもちろん、女子会や職場の人との飲み会でも盛り上がる内容なので、ぜひ活用してみてくださいね♡ 

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


話題の「オープンマリッジ」関係、“セカンドパートナー”と何が違うの? 特殊な結婚観に世間の風当たりが強いわけ
 YouTuberのヒカルさんが、突然「オープンマリッジ」を宣言し、彼のフォロワーが10万人以上も激減するという事態に陥...
内藤みか 2025-09-18 11:45 ラブ
恋してないけど…結婚アリ?「恋愛感情ナシ婚」を選んだ人たちのリアルな本音と意外なメリット
 近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に婚活中の女性からすると、紹介された男性に短い...
恋バナ調査隊 2025-09-18 08:00 ラブ
ヒカルの“オープンマリッジ”宣言、結婚する意味ある?「自由が欲しい」に抱く違和感。妻の発言も本心なのか
 人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。  オ...
豆木メイ 2025-09-17 11:45 ラブ
「俺抜きで楽しく過ごすの?」“君のため”は愛情か支配か。号泣と怒りを繰り返す30歳男のワナ
 最初は誠実で気遣いにあふれていた彼が、気づけば行動を制限し、自由を奪っていく——。「愛情」と「支配」の境界線とは?
おがわん 2025-09-17 11:45 ラブ
恋愛でメンタル崩壊→「ゴムに穴開けた」って何考えてんの? 女たちの“ヤバいLINE”エピソード
 恋愛は、人の心や感情を大きく揺さぶります。恋愛がきっかけでメンタルのバランスが乱れてしまう人も…。  今回は、「...
恋バナ調査隊 2025-09-17 08:00 ラブ
彼女が推しに大金、許せる? 恋人の“理解できない”お金の使い方を調査!「男が奢って当たり前」にイラッ
 恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
恋バナ調査隊 2025-09-16 08:00 ラブ
妻の「専業主夫になれ」にウンザリ。罵倒にメンタル崩壊寸前の47歳夫、家事は手抜きのくせに…とため息
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
「節約なんて楽しくない!」専業主婦になった元バリキャリ妻の大きな後悔。23年の結婚生活で失ったもの
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
どうせ疑われるなら――友人3人の絆が崩壊。束縛女、浮気男、略奪女…本当に悪いのは誰?
本当に悪いのは誰? 同期の絆を壊した“束縛妻”の暴言…くたびれ果てた男は「不倫」に逃げた
蒼井凜花 2025-09-12 11:45 ラブ
「裏アカに盗撮写真が…」彼氏がストーカー化。重すぎる愛がこじれた恐怖体験談
 彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
恋バナ調査隊 2025-09-12 08:00 ラブ
ブームの“学び直し”は「恋のリスキリング」の絶好チャンス? 講座での出会いで陥りがちな落とし穴
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
内藤みか 2025-09-11 11:45 ラブ
「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ