お酒は好き! だけどね…飲み過ぎで記憶なくした次の日にすべきこと

コクハク編集部
更新日:2023-06-24 06:00
投稿日:2023-06-24 06:00

次の日、飲み過ぎて記憶がないを防ぐ法5つ

「もう、二度と同じ失敗をしない」と思っているにも関わらず、同じ失敗を繰り返してしまう人は、これらの方法を取り入れて、楽しいお酒にしてくださいね!

1. 飲む前にちゃんと食事を摂る

 お酒を飲むのが好きな人は、味そのものを楽しみたいがために、ほとんど食事を摂らずにアルコールばかり摂取してしまう人が多いようです。これでは余計にアルコールがまわってしまいます。

 記憶をなくさず、お酒を楽しむためにはちゃんと食事を摂りましょう。お酒を飲む前に胃に何か入っていれば、酔い方は変わるはずです。

2. 水を飲みながら飲む

 お酒を飲み始めると、次から次へとお酒をおかわりする人が多いですね。当然ですが、アルコール摂取量が増えれば増えるほど、酔いやすくなり、次の日も記憶を失いやすくなります。

 それを防ぐためには、間に水も飲むこと。水を取り入れることで、アルコールの摂取量を抑えられますよ。

3. 何杯までと最初に決めておく

 飲み過ぎて記憶をなくしてしまう人の多くは、お酒好き。それゆえに適量を守れず、過剰摂取してしまう人が多く見受けられます。

「同じ失敗をしたくない」と思うなら、事前に「きょうは何杯まで」と飲む量を決めておくのも大切。自分の適量を把握するのも大人のきれいな飲み方としてマナーのひとつです。

4. ゆっくりペースで飲む

 お酒好きの仲間と飲んでいると、ついつい相手のペースに合わせて飲んでしまう人もいるでしょう。アルコールの強い人のペースに合わせてしまえば、潰れるのは当たり前です。

 お酒に飲まれないためには自分のペースをキープするのも必須。相手に合わせる必要はありません。

5. 楽しくなっても、摂取量を意識する

 次の日のことを考えると、「飲みすぎないようにしよう」と思っていたはずなのに、ついつい楽しくて飲み過ぎてしまう人はいますよね。

 しかし、記憶をなくさないためには、どんなに楽しくても摂取量を意識することが必要。どれだけ飲んだか把握していれば、記憶がなくなる事態に見舞われないでしょう。

「飲んでも飲まれるな」を忘れずに!

 お酒の席は楽しいもの。その時間を楽しい思い出にするには、節度ある飲み方が必要です。自分の適量を把握して「お酒は飲んでも飲まれるな」を忘れないようにしましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


二日酔いがきつい…! スナックママ流3つの予防法。意外な「あの食べ物」が効果的?
 みなさんは二日酔いになったこと、どのくらいあるでしょうか? 若い時は「二度とお酒は飲まない」と誓うくらいの二日酔いに週...
おすそ分けが楽しみにゃん♡ 猫島の港で漁師さんを待つご機嫌“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
レズビアンバーを初体験! 接客、ショータイムにドキドキ…そこは「秘密の楽園」だった
 レズビアンバー。名前は聞いたことがあっても、足を踏み入れたことがある人は、少ないのではないでしょうか。  店内ではど...
40女「神戸マラソン2024」走ったで!ランナーのポイ捨て、アカンやろ…
 11月17日に行われた「神戸マラソン2024」に参加してきました! 倍率2倍をくぐりぬけ、今回で3回目の出走です。
生きた化石のイチョウをかわいく楽しむ! 花屋が教えるイチョウの葉を使った簡単フラワーデザイン
 猫店長「サブ」率いる我がお花屋は、神奈川県の片田舎にあります。今時分から年末にかけて、配達途中にちょっぴり遠回りを...
女性の「更年期と老化の受け止め」に3パターン。休むのはわがまま? 更年期休暇も求む!
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
【備蓄の日】うまっ…!無印良品級の「レトルト専門店」でごちそうを見つけた♪ ストックしたいオススメ3つ
 東京都では、11月19日を「備蓄の日」としているそうです。「1年に1度は、びち(1)く(9)の確認」なのでこの機会に保...
「乾燥対策」に使うべきベスト・オブ・アロマオイルは?【フェロモンジャッジ調香師が解説】
 女性ホルモンのバランスがよく、フェロモンが溢れる女性の共通点に「肌のみずみずしさとツヤ」があります。これは、体の内側か...
「やば、出ちゃった…」の強い味方!『吸水ショーツ』日仏対決。実際の履き心地、吸水させてみたら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
芸術の秋、散歩の秋!「緑と道の美術展 in黒川2024」の楽しみ方
 今年で9回目となる野外で楽しむ美術展覧会「黒川黒山アートプロジェクト 緑と道の美術展 in黒川2024」が開催中です(...
Z世代界隈に多い!? 「静かな退職」を選ぶ心理と、先輩として上手な接し方
「仕事には熱を持って取り組むべし!」アラフォー世代以降はこのように思っている人が多いですよね。その一方で、Z世代の若者は...
ひろゆき氏に言いたい! 48歳まで処女だった私は、本当に魅力がなかったのか?
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
3年ぶりのご登場! 超個性的なうし柄“たまたま”は今日も元気です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「姿」の部首は何? イメージにとらわれてはダメ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
週末だ、包丁も火も使わん!正義の炭水化物“爆速レシピ”5選【爆速レシピクリエイター・およねさんの自信作】
 SNSで話題の「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《ひとり分の分量で》《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》...
打倒、借りパク民!「貸したもの返して」催促LINEの“角が立たない”お手本はこれだよ~
 人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。  どうしたら角が立たない伝...