それなりに収入も増えたし、彼氏が年下のことだってあるし……。永遠のテーマでもある「支払いはどうするのが正解」なのか? 今回は40代女性のデートの割り勘問題について男性の意見を集めてみました。
気になる40代のデートの割り勘問題! 男性の本音は?
大人として割り勘にすべきなのかどうか、直接聞けない問題だからこそ男性の本音が気になりますよね。間違った対応をしてデートが失敗に終わらないように、男性の意見を参考にしてください。
1. 好きな女性なら奢りたい
「相手が40代でも50代でも、好きな女性なら奢りたいですね。かっこつけたいし相手をリードしたいので、逆に割り勘は嫌かもしれないです」(43歳・運送)
好きな女性の前では見栄を張りたくなるのが男心なのかもしれませんね。相手が20代であろうと40代であろうと、好きなら奢りたいそうです。
2. まだ半端な関係なら割り勘
「まだ好きになってなくて、お互いに探ってる段階でのデートなら割り勘が普通じゃないの? いい大人なのに『奢られて当然』みたいな感じの態度を取られたら次はないよね」(40歳・自営業)
知り合って初めてのデートや、お互いを知るためのデートでは割り勘が妥当かもしれません。常識がない女性だと判断されて次のデートに繋がらなくなるのは避けたいところ。まだ彼氏・彼女ではない半端な関係なら、割り勘がスマートです。
3. 奢るのが当たり前だと思ってる
「年齢のせいかもしれないけど、俺らの世代には『デート代は男が出すもの』って思ってる人が多いと思うよ。女の子に払わせるのはかっこ悪いって思う世代だから、割り勘じゃなくていい」(46歳・建築)
40代後半の男性からは、このような意見が。無理やり割り勘にすると、男性のプライドを傷つけたり、恥をかかせたりするかもしれません。ありがたくご馳走になりましょう。
4. 「割り勘にしたい」って言われたい
「経済的にあまり余裕がないから、デートであってもできれば年上女性とは割り勘にしたい。女性のほうから『割り勘にしよう!』って言ってもらいたいですね」(34歳・会社員)
年下の彼場合や自分より収入が少ない彼ならばような場合は、40代の大人として「奢られると気を使うから割り勘がいい」などと言ってあげるべきかもしれません。
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