疲れたから寝るLINEを送ってきた彼と道ですれ違う?最悪な恋愛の思い出

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-22 06:00
投稿日:2023-10-22 06:00
 恋愛で得られるのは幸せだけではありませんよね。好きな人と付き合えたとしても、最悪な出来事に見舞われるケースもあるはずです。今回はそんな「最悪な思い出」のエピソードを集めてみました。

ある意味忘れられない恋愛! 最悪の思い出エピ5選

 最悪の思い出こそ、いつまでも記憶に残るものですよね。あなたも「時間を返して!」「なんで好きになったんだ……」と後悔した経験があるのではないでしょうか?

1. 長年付き合ったのに相手は既婚者だった

「20代のときにひと回り年上の男性と付き合ってたんですが、4年経った頃に彼が既婚者だと知りました。しかも子どももいたんですよね。気づかなかった私もバカだけど、4年もの間、私を騙し続けてた彼には恨みしかないです」(33歳・アパレル)

 かなり器用で嘘をつくのが上手な彼だったのでしょう。それにしても4年……時間を無駄にした感は否めないですよね。

2. 友達と浮気された

「彼氏と私の友達が浮気してたっていうのが今までで1番の最悪な思い出ですね〜。すごく好きで好きでようやく付き合えた彼だったし、私の相談に乗ってくれてた友達だったので、知ったときはショックが半端なくて。今も人間不信です」(29歳・看護師)

 信頼していた2人に裏切られて以降、恋愛できていないのだとか。最悪な思い出がトラウマになり、ずっと引きずっているそうようです。

3. 寝てるはずの彼とすれ違った

「すごく忙しく働いている彼と付き合ってたとき、『仕事で疲れたから寝るね』とLINEがきたあとに、彼の車とすれ違ったんですよね。しかも助手席には知らない女。彼も私に気づいたっぽくて、それから音信不通になりました」(30歳・パティシエ)

 浮気している男性の言い訳は「仕事」「寝てた」がほとんど。この彼も浮気相手と会うために、彼女に「寝る」と言ったのでしょう。しかもバレて逃げたというから最悪ですよね。

4. 全額請求された

「付き合っているときから『ちょっとケチだな』とは思ってたんですが、別れるときにプレゼント代やデート代、食事代をすべて返してと言われたのはドン引きでした。イライラして言っただけかな? と気にしてなかったんですけど、その後トータル29万円の請求書(しかも彼の自作)が自宅に届きました」(41歳・会社員)

 これまでの思い出が台無しになるような行為をなぜするのか不思議ですね。別れるとなったら「使ったお金がもったいない」と感じたり、プライドがなくなったりするのでしょう。

5. 相性チェックされた

「片思いの彼に告白したら『体の相性をチェックしないと無理なんだよね』と言われたんです。なので、付き合う前に体の関係を持ったんですが『ちょっと違うかも?』と言われてフラれました」(33歳・広告業)

 女性の好意を利用してセックスを求める男性は少なくありません。そうした男性にろくな人はいないはず。いくら好きだとしても受け入れるべきではないでしょう。

最悪な彼と今向き合っている彼を重ねないよう注意!

 トラウマになるほどの最悪な思い出があると、新たに出会った男性もなかなか信用できませんよね。

 ただ、最悪だった当時の彼と今あなたが向き合っている男性はまったくの別人です。疑ったり警戒したりしすぎるとせっかくの幸せを逃すかもしれません。

 最悪な思い出のせいで男性全員に偏見を持たないように、くれぐれも注意してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「女の役目でしょ」帰省を拒む妻がムカつく――47歳夫の譲れない家族観。絶対に同行させたい理由とは
「冷酷と激情のあいだvol.259〜女性編〜」では、コロナ禍に定めた「夫の実家にはもう帰省しないでいい」というルールを、...
並木まき 2025-08-16 11:45 ラブ
「夫と子どもで帰省してよ!」妻から“夫婦のルール”を破る男への抗議。義母と相性最悪なのになんで?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-16 11:45 ラブ
「私と結婚してほしい」障害のある恋、成就した女が決めた5つのルール。捨てられる女との違いはどこに?
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-15 11:45 ラブ
鈴木亮平似のアドバイス男、“頼りがいがある”のは幻想だった。「いい女になれないよ」に絶句…!
「もっと痩せた方が可愛いよ」「笑うときに口元を押さえると品が出るよ」  そんな“アドバイス”を、あなたはどこまで許...
おがわん 2025-08-15 11:45 ラブ
ダメ男を“理想の夫”にアップデート! 5つの成功例を教えます。プライド激高→「洗濯したよ♪」に変えたテク
 夫に対して「家事を積極的にやってほしい」「考え方を変えて欲しい」と思っている女性は必見! 今回は、夫を進化させる方法を...
恋バナ調査隊 2025-08-15 08:00 ラブ
イメージと違う!“写真詐欺”をどう回避する? 肩にフケ、明らかにおじさん…プロにお願いする時のコツ
 近頃話題の女性用風俗。ドラマやマンガでは、イケメンが気持ちよくマッサージしてくれるので、利用したくなるかもしれません。...
内藤みか 2025-08-14 11:45 ラブ
違うのに~! 彼氏に「浮気」を疑われた5人の体験談。首元のこれ、キスマークに見えちゃうの?
 男性に彼女の浮気に寛大なのかと聞くと「彼女が浮気をしたら別れる」と考える男性はかなり存在します。  そんな相手に...
恋バナ調査隊 2025-08-14 08:00 ラブ
イケオジが豹変!暴走する“勘違いおじさん”のリアル。「今日もキレイだね」大量に届くメッセージに戦慄…
 SNSで頻繁に話題にのぼる“勘違いおじさん”。自己評価がやたら高く「まだまだ俺は若い、イケる!」という勘違いのもと、だ...
浮気男に制裁! 街中で壮絶な修羅場…からのプロポーズにえっ? 怒涛の急展開に妊婦が下した決断
 出会いのきっかけとしていまや定番のマッチングアプリ。近年ではその出会いが結婚につながることも多いそうで、純粋な恋愛に活...
くらげ 2025-08-12 11:45 ラブ
浮気じゃないの!? 彼を疑った4人の末路。朝帰りで暴言→マジで仕事関係だった…
 好きな気持ちが強すぎて、彼氏の浮気を疑ってしまうときもあるでしょう。しかし、勘違いで責めれば彼氏に冷められるかもしれま...
恋バナ調査隊 2025-08-11 08:00 ラブ
駆け引き大失敗! 送って後悔したLINE3選。匂わせが「遊んでる女」認定で終わった
 好きな人の気を引くため、あるいは言ってほしい言葉を引き出すためにLINEで駆け引きする人もいるでしょう。でもその駆け引...
恋バナ調査隊 2025-08-10 08:00 ラブ
「俺ね、経営者なんですよ」慰謝料を拒否する夫のバカげたプライド。妻を“勝手に逃げだ”と非難する心理
「冷酷と激情のあいだvol.258〜女性編〜」では、5年前に離婚をした元夫から一方的に悪口を言われ続けている里香さん(仮...
並木まき 2025-08-09 11:45 ラブ
「5年前のことなのに!」友人からのDMにあ然…離婚した“モラハラ男”の執拗な攻撃にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-09 11:45 ラブ
離婚以上の報復を…ハイスぺ女医の「勘違い男」育成計画。“都合のいい女”に騙された20代夫の社会的な転落
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-08 11:45 ラブ
「養子希望」で彼と破局。婚活中は隠しておくべき?(39歳・メーカー勤務)
 39歳のメーカー勤務女性です。婚活中ですが、子供がほしいと思っています。仕事一筋で貯金もしていたので、経済的な余裕はあ...
植草美幸 2025-08-08 11:45 ラブ
「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦
 夏のデートといえば花火大会。できれば素敵な男性と、大空を見上げて鑑賞したいものです。  そんななか、年下のイケメ...
内藤みか 2025-08-07 11:45 ラブ