黒髪が似合う人は永遠の憧れ…自分はムリ?しっくりこない時の処方箋

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-10-18 06:00
投稿日:2023-10-18 06:00

「黒髪が似合わない?」と感じたときの対処法

「黒髪にしたいのに、なんだか自分には似合わないな……」と悩んでいるなら、ここで紹介する方法をぜひ試してみてください。

 ちょっとした工夫で、黒髪でバッチリキメることができますよ♡

1. 紫・青のカラー下地を使う

「黒髪にすると、なんだか肌全体が黄色にくすんでしまう……」と悩んでいる方は、メイクの際に紫や青のカラー下地を試してみて。

 青みを足して透明感のある肌に仕上げてくれるので、黒髪を合わせても顔が黄ぐすみしません。

 肌の赤みが気になる人は青のカラー下地を、青だと顔色が悪く見えてしまう人は血色感も足してくれる紫のカラー下地がおすすめです。

2. カラコンで瞳の色をチェンジ

 瞳の色が明るい人は、黒髪と合わせるとチグハグな印象に。カラコンを使って瞳の色を黒に近づければ統一感が出るので、黒髪にしてもしっくりくるようになりますよ。

3. シェーディング・ハイライトを活用

 顔のパーツが小さく黒髪にすると日本人形化してしまう人は、シェーディングとハイライトを活用して顔立ちをはっきりさせてみましょう。黒髪でも重くならず、髪と顔のバランスを保てます。

4. 美容院で似合う黒に染めてもらう

 紹介した3つの方法を試してもしっくりこない方は、美容院で自分に似合う黒に染めてもらうのもアリ! 黒にも、青みがかった黒やグレー寄りの黒、ブラウンに近い黒など、たくさんの種類があります。

 美容師さんに自分に合った黒髪に染めてもらえば、一気に垢抜けて洗練された印象になること間違いなしです!

ちょっとした工夫で黒髪は似合うようになる

「黒髪だと肌がくすんでしまう」「黒髪はなんだかちょっと重い」と悩む日本人女性は少なくありません。ですが、黒髪がしっくりこない原因を分析してちょっと工夫をするだけで、今まで似合わないように感じていた黒髪が一気に映えるように。

「職場で黒髪と決められているけど似合わない」と悩んでいる方も、「もっと黒髪でばっちりモードにキメたい!」と思っている方も、今回紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


食欲の秋が到来!旬の味覚に秘められた“健康”パワー。サツマイモの美肌効果に注目【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
高市首相もメイクで激変! 強そうな女→柔らかな女に印象を変える“3つの鉄則”ポイント
 第104代首相に選ばれ、今やメディアで見ない日はない高市早苗さん。かつては黒々とした力強い眉が印象的でしたが、最近では...
「生理が終わったのにだるい…」その原因、加齢じゃなくて“鉄分不足”かも。食後のコーヒーは注意して【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
夏の紫外線+秋の乾燥でボロボロ…化粧水だけじゃない「うるおい対策」で肌を守ろう【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
急に泣きたくなる…30代以降は“情緒不安定”に注意。不安定な心を整える3つのセルフケア【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
今季のプチプラは大当たり! 大人も“盛れる”目元・口元・肌の新作コスメ3選。「キャンメイク」で老け感を一掃♡
 今季のプチプラが、ものすごく「当たり!」です。コスメの進化は著しく、もはやデパコス要らずの実力!? とざわついてしまう...
女性の6割が悩む「生理前の便秘」痔やイライラ悪化の原因に? 放置せず試したい改善法4つ【医療従事者監修】
 生理前の便秘に悩む女性は、6割もいるといわれています。「でも生理が終われば治る」「便秘くらい、大したことはない」こんな...
流行りの「耳つぼジュエリーダイエット」信じていいの? 貼るだけで楽痩せできる噂の真相【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【再現メイク】今田美桜になれるか!? 大人世代が3つのポイントを真似してみた。“への字眉”でぐっと近づく
 これまではキュートで華やかなイメージが強かった今田美桜さん。しかし今放送中のドラマ『あんぱん』では40代の役柄に挑戦し...
暑くて無理~! “ドライヤー”キャンセル界隈に捧ぐ、お風呂上りの汗だくを回避する6つの方法
 お風呂上がり、せっかくすっきりしたのにドライヤーをかけてるうちにまた汗だくに…。こんな経験、ありますよね。  髪...
30歳から「骨活」のススメ。将来の“寝たきり”リスクを防ぐため大切な3つの対策【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
健康診断でわからない「隠れ貧血」のリスク。 だるさ、イライラの原因は年齢以外にあり?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ブルドッグ顔におさらば! 3秒でできる若見え“メイク”テクニック。コンシーラー1本で激変するコツ【美容家解説】
 夏の疲れが、顔に出ていませんか? 鏡を見て、「なんだか不機嫌そう…」と感じるなら要注意! 年齢を重ねると、どうしても顔...
37℃の熱がダラダラ続くのなぜ? たかが微熱と放置しないで。日常に潜む「体温が上がる」生活習慣【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
えっ、納豆にタピオカも!? 実は“カロリーお化け”な食材4選。じゃあ、美容効果バツグンなおやつは?
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス…。多くの人はできるだけ低カ...
汗が止まらない→頭痛や倦怠感の原因に。実はリスクだらけの多汗、自宅でできるセルフケア【医療従事者監修】
「服の汗染みが恥ずかしい」「毎日タオルが手放せない」こんな滝汗に悩んでいませんか? 汗はからだの正常な働きですが、多すぎ...