新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-01-12 06:00
投稿日:2024-01-12 06:00
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね。
 特に捨てられない物の代表格といえば「昔の服」ですが…。

昔の服が捨てられない人は注意! 今すぐ捨てるべき4つの理由

 今回は昔の服が捨てられない人に向けて、今すぐに捨てるべき4つの理由や、捨てた時に得られるメリットをご紹介。まずは、昔の服を今すぐ捨てるべき4つの理由から見ていきましょう!

1. 運気が下がるから

 風水的な目線で考えると、昔の服には悪い気が溜まっていると言われます。古い服には、蓄積した汚れだけでなく、さまざまな想いも宿っているもの。

 いつまでも古いものを溜め込んでいると、新しいものが入ってこなくなります。

 風水を信じていない人も、古いものをいつまでも持っているより、すっきり整理したほうが気分もいいはず。溜め込む体質を古い服を捨てることで変えていきましょう!

2. 管理が大変だから

 古い服をいつまでもクローゼットに入れておくと、カビが生えたり、新しい服が入らなかったり、部屋に物が溢れたりと、管理が大変になっていきます。

 また、何年も取っておいて、いざ着ようとしたら虫に食われていたなんてこともあるでしょう。古い服は潔く捨ててしまわないと、今ある新しい服にもカビや虫が移ってしまうかもしれません。

3. 着る可能性がほとんどないから

 古い服を捨てられない理由に「いつか着るから」「まだ着られるから」といった想いがありますよね。でもほとんどの場合、1年以上着ていない服をまた着る可能性はあまりないと言えます。

 ずっと保管し傷んでしまうくらいなら、着ないと思った時に古着として売ってしまったほうが、誰かに大切に着てもらえるはずです。

4. 時代は変わるから

 服の流行りは、20年で一周すると言われていますよね。ということは、流行が過ぎた服を違和感なくまた着るためには、20年もクローゼットに入れておかなければいけない…。

 仮に、20年経たずに古い服を着たとしたら、妙に大きな肩パットや時代にそぐわないほど短いミニスカートなど、違和感しかないですよね。

 そう考えると、古い服は捨てて新しい服を買ったほうがメリットが多いのです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


ショック!生理が大事な予定に直撃…早く終わらせる方法ないの?【医療従事者監修】
「楽しみにしている予定や大事な会議と生理が重なるかも」と不安になったことはありませんか? 生理中は体調が優れなかったり気...
肌がくすむ理由は「腸冷え」だった? 意外な改善ポイント4つ。“何となく不調”は気を付けて!【医療従事者監修】
「からだの重さが気になる」「下痢や便秘が続く」「肌の調子が悪い気がする」このような不調は、腸の冷えが原因かもしれません。...
放置厳禁!「ビニール肌」って知ってる? ツルツルなのに実はトラブルだらけ…原因とリスクを解説【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
キィー!生理のイライラ、前より酷くなってない? 40代の“不安定”を改善するセルフケア【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
大バズり中!KATEの「クラゲコンシーラー」は大人の肌にも合うのか? 40代の“最適解”な使い方を見つけた♡
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
話題の「はちみつ美容」でもちツヤ肌に♡ お風呂タイムに実践できる“保湿ケア”をスペシャリストが解説
 乾燥によってお肌の不調が気になる季節になりましたが、あの“はちみつ”に保湿&もちツヤ肌になれる素晴らしい美肌パワーがあ...
美容通が注目!ベストセラー『はちみつ本』著者に “美肌パワー”の効能を聞いた。揺らぎやすい秋冬肌の対策に♡
 とろりとした舌触りと、独特な甘みがおいしい「はちみつ」は、ビタミンやミネラルなど栄養素が豊富で、スーパーフードとしても...
7時間睡眠でも眠い…実は「中途覚醒」してるのかも。簡単セルフチェックで確認してみる?【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
どれを選べばいいの!?  サプリ迷子に捧ぐ“目的別・賢い選び方”。必ず確認したい2つのポイント【薬剤師監修】
「からだにいいことをしたい」と思ったら、食生活を整えるのが大事。とはいえ、毎日の食事に気を配るのは難しく、手軽なサプリメ...
売り切れ続出!「ババアの粉」は本当に若返るのか? 40代美容家が実践した“神ハイライト術”
 SNSで「#ババアの粉」「#BBAの粉」と呼ばれ、バズり続けている『セザンヌ トーンフィルターハイライト 01 フィル...
手足が寒くて眠れない…!「冷え不眠」に心当たりない? 悪化の要因とぽかぽか快眠テク【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
食欲の秋が到来!旬の味覚に秘められた“健康”パワー。サツマイモの美肌効果に注目【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
高市首相もメイクで激変! 強そうな女→柔らかな女に印象を変える“3つの鉄則”ポイント
 第104代首相に選ばれ、今やメディアで見ない日はない高市早苗さん。かつては黒々とした力強い眉が印象的でしたが、最近では...
「生理が終わったのにだるい…」その原因、加齢じゃなくて“鉄分不足”かも。食後のコーヒーは注意して【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
夏の紫外線+秋の乾燥でボロボロ…化粧水だけじゃない「うるおい対策」で肌を守ろう【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
急に泣きたくなる…30代以降は“情緒不安定”に注意。不安定な心を整える3つのセルフケア【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...