3. 相手の子どもについて話す
ママ友とのコミュニケーションでおすすめなのが、相手の子どもの話をすることです。たとえば…
・先日、〇〇ちゃんが挨拶してくれて、すごく嬉しかったです
・〇〇ちゃん、いつも可愛い髪型してますよね。ママが結んでるんですか?
・〇〇くん、すごく足が早いですよね! 運動神経が良くて羨ましいです
などです。
ポイントは、ポジティブな内容にすること。
また、体や発育の早さにまつわる話題など、相手が気にしていそうな内容は避けるようにするのが無難です。
話しかけるのは無理! コミュ力なしでママ友と仲良くなる方法
いつでも使える3つの会話の切り口をチェックしましたが、自分から話しかけるのは無理という人もいるはずです。
会話なしでママ友付き合いを乗り切る対処法もチェックしてみましょう。
1. 挨拶だけはきちんとする
コミュ力がある人でも、顔見知りくらいの仲になったら、「こんにちわ」「さようなら」などの基本の挨拶だけ笑顔できちんとするようにしましょう。
口下手で話しかけられなくても、顔見知りなのに挨拶がないと「愛想が悪い人」と嫌われる可能性もあるからです。
反対に挨拶だけ頑張っておけば、コミュ力のあるママ友のほうから話しかけてくれるでしょう。
2. 笑顔でいる
話しかけるのも、挨拶も難しいという人は、とにかく口角をあげて優しく楽しそうな雰囲気を醸し出すことが大切です。
もし暗い顔や怖い顔、だるそうな姿勢や挙動不審な行動をしていると、ほかのママから距離を置かれてしまうかもしれません。
鏡の前で、どのくらい口角を上げればどんな印象になるか研究して、話しかけてもらいやすい雰囲気を作ってみてくださいね!
コミュ力がなくても雰囲気に気をつければママ友はできる!
ママ友がほしい人は、挨拶と優しげな雰囲気をキープするだけで、自然と人から声をかけてもらえるはずです。
もし、ママ友付き合い自体をしたくない人は、話しかけられても深入りせず、世間話程度に抑えて、浅く広い付き合いを目指してみるといいですね。
ライフスタイル 新着一覧