隙あらば会話泥棒! すぐ「俺も」としゃしゃり出る“自分語り”男の心理

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-02-16 06:00
投稿日:2024-02-16 06:00

3. 話題を広げたい

(C)コクハク
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 話し下手な男性は、相手の話を上手く横に広げることができません。

「どうにか会話を弾ませないと…」という焦りから、とりあえず「俺も◯◯で…」と自分語りをしている可能性も考えられます。

 空回りしてしまっているものの、あなたとの会話を盛り上げるために自分語りをしていると考えると、ちょっと健気で可愛く見えてきませんか?

4. 仲良くなろうとしている

(C)コクハク
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 あなたと仲良くなりたくて、自己開示のつもりで自分語りをしているケースも。あなたに好意を抱いているからこそ、「自分のことを知ってもらいたい」という気持ちが強く、「俺も」と自分語りをしてしまうのかもしれませんね。

5. 自分の方が上だと思っている

(C)コクハク
(C)コクハク

 なかには、「自分の方が相手より偉い」と思って自分語りをする男性も。相手のことを見下していて「こいつの話は聞くまでもない」と思っているため、話題を横取りして自分の話に変えようとするのでしょう。

 あなたの話を遮って自分語りをしはじめる男性はこのタイプ。ストレスが溜まるのであれば、徐々に距離をおくようにしてもいいかもしれません。

「俺も」話をする男性の心理はさまざま

 自分語りをする男性はめちゃくちゃいますが、その心理は人によってさまざま。「仲良くなりたい」「話を盛り上げたい」という可愛い理由も、「相手の話なんて聞く必要がない」と見下しているケースもあります。

 話の前後の文脈や雰囲気、自分語りの内容などで男性の心理が見えてくるはず。周りの男性の自分語りが気になったら、ぜひ今回の記事を参考に、どのタイプに当てはまるか観察してみてくださいね。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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