大谷翔平の新妻は元バスケ選手…“同業者”の結婚、メリットとデメリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-03-30 06:00
投稿日:2024-03-30 06:00

大谷翔平選手は“同業者”とゴールイン

試合の緊張感も共有できるんだろうなあ…ロイター/USA TODAY Sports
試合の緊張感も共有できるんだろうなあ… ロイター/USA TODAY Sports

 人生を共にする結婚相手を決める時、価値観やルックス、収入などいろいろな角度からどんな結婚生活になるのかを想像しますよね。でも意外と見落としがちなのが「同業者かどうか」。

 電撃婚した大谷翔平選手の新妻は言わずと知れた、同じアスリートで元バスケットボール選手の真美子さんです。

 今回は結婚相手が同業者の場合、どのようなメリットがあるのかをご紹介します。また同業者で後悔するパターンもお伝えするので参考にしてみてください。

同業者と結婚すると満足度が高い!? 3つのメリット

まずはメリットをご紹介(写真:iStock)
まずはメリットをご紹介 (写真:iStock)

 まずは、同業者と結婚した場合に得られる3つのメリットから見ていきましょう。

1. 仕事の苦労を分かち合える

 同業者と結婚して得られる一番のメリットは、「仕事の苦労を分かち合える」点です。

 異業種でも表面的な疲れや苦労への気遣いはできますが、仕事内容を理解した上で本当の意味での共感はできません。

 その点、同業者同士なら「相手は全部わかってくれている」という安心感が得られます。

 加えて異業種では気がつかない点にも早く気づき、相手が求める対応を取りやすいので、夫婦円満や信頼関係の強化につながりやすいでしょう。

2. 仕事について相談ができる

一緒に成長できる(写真:iStock)
一緒に成長できる (写真:iStock)

 仕事内容も踏まえて相談ができる点もメリットといえます。同僚に相談しにくいできないことも相談できますし、社外から見てまったく違う視点での解決方法が得られる場合もあるでしょう。

 夫婦関係だけでなく、悩み事の相談相手、一緒に成長できる関係として深い信頼を築いていけそうですね。

3. 共通の話題が増える

あるある話で盛り上がる(写真:iStock)
あるある話で盛り上がる (写真:iStock)

 会話がないと悩む夫婦が多いなか、同業者なら会話のネタに困ることはなさそうです。同業者あるあるで盛り上がったり、知らなかった情報を教えてもらったり…。

 会話があると家族全体の雰囲気も明るくなるので、楽しい毎日を送れるでしょう。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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