更新日:2024-06-19 06:00
投稿日:2024-06-19 06:00
不倫の末に掴む幸せは、果たして長く続くのでしょうか?
今回は“略奪婚のその後”に迫ります。現在不倫中で、相手との結婚を夢見ている女性は「こんな展開もあるんだ」と参考にしてみてください。
今回は“略奪婚のその後”に迫ります。現在不倫中で、相手との結婚を夢見ている女性は「こんな展開もあるんだ」と参考にしてみてください。
つけが回ってくるのか? 略奪婚のその後4パターン
略奪婚で相手を手に入れても、それは人の不幸と引き換えに得られた幸せ。そのつけは、いずれ回ってくるのかもしれません。
1. 元妻と同じ目に遭っている
「夫とは元々不倫関係で、3年経った頃に彼の離婚が成立。そして半年後に私と再婚し、今に至ります。それから4年が経ったんですが、夫には今、他の女性がいるみたいです。その女性に夫を奪われるんじゃないかって不安でいっぱい…。
よく聞いてはいたけど、やっぱり同じ目に遭うんだな~って実感してます。もしかしたら私もこのまま略奪されるかもしれません」(41歳・金融)
これは略奪婚にあるあるな展開ですね。不倫をする男性は刺激や快楽を好むため、略奪できても、元妻と同じ目に遭う可能性が高いです。
2. 数カ月で冷めてしまった
「おそらく私は、不倫の状況や『人のものを味見する』ってのが好きだったんだと思います。数年かけて彼を元奥さんから奪ったのに、結婚してわずか4カ月ほどで気持ちが冷めました。
完全に自分のものになったから、物足りなくなってしまったのかも。今では結婚するほどじゃなかったなって、少し後悔してるほどです」(38歳・営業事務)
スリルのある恋愛や、妻という絶対的立場の女性に勝っている優越感が好きだったのでしょう。彼が自分のものになった途端、それまでの想いが嘘だったかのように急激に冷めてしまったそうです。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
本当に悪いのは誰? 同期の絆を壊した“束縛妻”の暴言…くたびれ果てた男は「不倫」に逃げた
彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…?
既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。
そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
カップルの大きなイベントの1つとして花火大会がありますが、必ずしも素敵な思い出になるとは限りませんよね。中にはこうして...
結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因とな...
「出会いは、街コンでした」そう話してくれたのは、ユカリさん(仮名・31歳)。大学時代の友人に誘われて、気乗りしないまま参...
交際前に、相手の男性がどんな人か知ることは大切。ですが、デリカシーのない質問や踏み込みすぎな質問は距離を置かれる原因に...