今回は、胸が小さい女性&胸が大きい女性の「あるある」をご紹介します。
(コクハク編集部では多数お寄せいただいた体型にまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『バストの大きさ“あるある”ネタ』に関するものをピックアップしてお届けします。)
「胸が小さすぎて『バストを寄せて上げる』ことができません。盛れるブラをつけても、盛りようがないんですよね。少しでも盛れるお肉があるなら、それは貧乳ではありません」(37歳・カフェ店員)
お店に並ぶブラのタグに「谷間ができる」「しっかり寄せる」なんて書いてあっても、「寄せようがない……」と虚無に感じることもしばしば。
あるある2. 乳首が隠れればなんでもいい
「胸が小さいので、胸を支えるカップが付いたブラジャーの必要性を感じません。
乳首が浮くことさえ予防できれば、スポーツブラでも子供用の下着でも、なんでもいい」(43歳・介護士)
小胸さんにとって、カップ付きブラジャーは邪魔な存在になることも…。「ワイヤーブラはワイヤーが当たって痛いだけ」というのも、ひとつのあるあるでしょう。
あるある3. 好きなファッションを楽しめない
「胸が小さいとファッションに制限が出るのって、あるあるだと思います。貧乳だと上半身が貧相に見えるので、とくにタイトなトップスや、胸元が開いた服は似合わないんですよね(苦笑)」(39歳・ホテル受付)
首元がざっくり開いたシャツやタイトなニットは、もはや貧乳の敵ともいえそうです…!
あるある4. 「まな板」という言葉に敏感
「わたしの胸は本当にまな板レベルなんですけど、日常生活で『まな板』というワードに対して過敏になってしまいます。そんなに気にしてるわけじゃないんですが。わたしだけですかね」(42歳・製造業)
自分の胸の話をされているわけではないのに、貧乳を連想させる言葉に敏感なのも、小胸さんのあるあるでしょう。
あるある5. 前かがみの姿勢にヒヤッとする
「前にかがんだとき『もしかしたら隙間から、乳首まで見えるかも』という心配に駆られます。Tシャツなんかを着てるときはとくに、ふと気を抜いてかがんだ瞬間ヒヤッとします」(36歳・保育士)
かがんだときにブラジャーから胸が浮いて、服の中から乳首もお目見え…なんて事態は、なんとしてでも避けたいものですね。
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