【備蓄の日】うまっ…!無印良品級の「レトルト専門店」でごちそうを見つけた♪ ストックしたいオススメ3つ

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2024-11-19 06:00
投稿日:2024-11-19 06:00

1年に1度は、備蓄の確認を!

 東京都では、11月19日を「備蓄の日」としているそうです。「1年に1度は、びち(1)く(9)の確認」なのでこの機会に保存食の賞味期限をチェック。

 そして保存食が3日分ない人は、備蓄用の食料買い出しへGO! せっかく備蓄するならおいしいものをストックしたい。そんな方にはNISHIKIYA KITCHENのレトルト食品をおすすめします♡

無印良品の商品も手掛ける老舗メーカー

 NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)は、1939年創業のレトルト食品専門メーカー「にしき食品」の自社ブランドです。

 名だたる大手ブランドのPB商品の製造がメインだからレトルト業界の黒子企業と言われているそうです。たびたび「おいしい」と評判になる、無印良品のカレーも手掛けているのだとか。これは期待せざるを得ません…!

【関連記事】MUJIのフレグランスオイルが優秀 価格は有名高級ブランドの6分の1以下

ピリッとしたアクセントが◎「ぶどう山椒キーマカレー」

 まずは「ぶどう山椒キーマカレー」から。

 口に入れるとぶどう山椒の爽やかな香りと、痺れるような辛さが広がり、好きな方にはぜひおすすめしたいカレーです。

 豚ひき肉の和風カレーに山椒のピリリとしたアクセントがクセになるおいしさです。

「コーンポタージュ」はレストランみたいなお味

「コーンポタージュ」は北海道産コーンペーストをたっぷりと使った、素材そのものの甘みを感じる高級な味わいです。

 小麦粉、クリーム、バターは未使用なのに、甘くてコクがある濃厚スープは上品な味わいで口当たりがよく、スルッと飲めちゃいます。

 ニシキヤキッチンリピート率No.1の人気商品と公式サイトに記載あり。私もリピート決定のお気に入り商品です。

1番人気!「レモンクリームチキンカレー」

「レモンクリームチキンカレー」は優しい味のクリームにレモンの爽やかさが特長のチキンカレーです。発売から10年を経たベストセラー商品なのだとか。

 ほのかなレモンの香りと、クリーミーなソースがまろやかで美味しい~。パッケージもかわいくて、ちょっとしたプレゼントにもピッタリです♪

まとめ

「備蓄の日」をきっかけに、飲料水と非常食は3日分を追加購入しておきましょう。本格的な味を楽しめるNISHIKIYA KITCHENのレトルトはローリングストックにピッタリのアイテム。少し多めに備える「日常備蓄」に、ごちそうレトルトはいかがでしょうか?

●公式サイト
https://nishikiya-shop.com/

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


なぜおばさんは“早朝ウォーキング”するのか? 運動音痴の私が中年になって実感した朝
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ふわぁ~眠すぎる…でも寝ちゃダメ! 一瞬で覚醒できる「私の目覚まし対策」6選
 仕事中、急な眠気に襲われて意識が飛んでしまう…。社会人なら誰しも一度は、もしくは日常的に経験しているのではないでしょう...
不安体質は性格のせいじゃない、変えられない自分を責めないで。穏やかな生活を送るコツ【専門家監修】
 2012年に59歳で亡くなったロック歌手・桑名正博さんとアン・ルイス(68)の長男でミュージシャンの美勇士さんや、タレ...
なぜ『鬼滅の刃』は心に響く?ボロボロだった女が“ある台詞”で救われた話「雷に打たれたような衝撃でした」
 最終決戦が描かれる映画三部作の第一章が公開され、アニメの歴史を塗り替える伝説を打ち出し続けている『鬼滅の刃』(フジテレ...
SNSだらだら、安物を爆買い…全部やってる! やめらない“ムダ習慣”7つがじわじわ刺さる
「やめたいのに、なぜか続けてしまう」そんな“惰性の習慣”に心当たりはありませんか? 毎日の行動の中には、「なんとなく」「...
生きる伝説、“スター★にゃんたま”の貫禄あふれるポージングを見よ!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「自慰行為」の語源になった人物の悲劇。“悪いこと”と罰された本当の理由
 職場や近所、SNS界隈に現れる「残念な人」、いますよね。実は今から約2000年前から現在に伝わる「聖書」にも「残念な人...
「イラつく顔ね」にグサッ…義母が放った“ひどい言葉” 5選。離婚すればってそりゃないよ~
 嫁姑の関係が悪化する原因の1つに、姑の悪意ある発言があるのかもしれません。こんなことを言われたら、姑への憎悪が膨らむの...
【動物&飼い主ほっこり漫画】連載特別編「ハルちゃん 幼少期の思い出」
【連載特別編】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!  11月下旬発...
「うちはもっとヤバいよ!」え、不幸話で勝負してる? 聞いてて疲れる“愚痴LINE”3選
 人に不幸話をするときは、いくつか気をつけるべきポイントがありそう。なぜなら「それって不幸自慢?」とウザく感じる人が少な...
「着飾るのは何もないから」偽セレブがマウントを取る理由。“本物の令嬢”の前で見つけた本当の自分
 綾乃は千代田区の高級マンションから武蔵小杉に2年前に引っ越して来た。セレブ気取りの綾乃は同じマンション住人でさえない ...
「あの人が…なんで?」地味ママの“富豪人脈”に呆然。勝ち組を演じていた女の勘違い
 綾乃は千代田区の高級マンションから武蔵小杉へ2年前に引っ越して来た。以前の土地では、富裕層中心のママ関係に居づらさをお...
「世帯年収1500万じゃ恥ずかしい」御茶ノ水からの“都落ち”…武蔵小杉のタワマンを選んだ女のプライド
 リビングの大きなガラス窓の向こうには、大樹のようなマンションがいくつもそびえている。  その景色はまるで都会の森...
ママ友の悪口を誤爆!「このLINE、共有しますね☆」やっちまった…恐怖の誤爆エピソード3選
 子どもを介した友達“ママ友”。それぞれ性格が違うので、合う合わないがあるのは当然です。でも裏で悪口や愚痴を言っていると...
昭和や平成にいた“カタカナ職業”とは何だった?バブルを生きた男が思う「総クリエイター時代」の清々しさ
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
長渕剛に20代女性との熱愛報道。60代や70代を好む「桶専女子」の生態とは?“枯れ専”との微妙な違いも
 芸能界ではシニアの恋愛・結婚が話題になっている。8月27日配信の文春オンラインはシンガーソングライターの長渕剛(68)...