ツルツルにして後悔…全部なくすVIO脱毛の5つのデメリット
続けては、VIO脱毛で毛を全部なくす「ハイジニーナ」にした場合のデメリットを見ていきましょう。
1. 銭湯や温泉で視線を集めてしまう
ハイジニーナにした場合、一番人から見えるVラインも完全に脱毛することになります。ハイジニーナにする人は増えている反面、まだまだ一般的ではありません。
そのため、銭湯や温泉に行った時にとても目立ち、人の視線を集めてしまってハイジニーナにしたことを後悔している人も多いようです。
2. Iラインのたるみや黒ずみが気になる
Iラインに関しては毛に隠れている部分が多いですよね。ハイジニーナにしてIラインが丸見えになった時、自分で思っていた以上に皮膚がたるんでいたり、黒ずんでいたりするケースも…。
恋人に見られたり、婦人科の診療や出産などで見られるたびに、ハイジニーナにしないほうが良かったと思う人もいるようです。
3. 遊び人だと思われた
男性の中には、VIO脱毛でハイジニーナにしている女性を「遊んでいそう」と感じる人もいるのが現実。
ほとんどの女性は、生理中の衛生面でのメリットを考えてVIO脱毛をするようですが、そういった脱毛理由も広く男性に浸透するといいですよね…。
4. 脱毛自体が痛い&恥ずかしい
VIO脱毛をして後悔した人の中には、脱毛中の時間自体に苦痛を覚えて、後悔してしまった人もいるようです。
VIOラインは皮膚が薄いので、脱毛の痛みも感じやすくなります。また、脱毛中に少しでもVIOラインを見られるのが恥ずかしいと感じて後悔する人もいるようです。
5. 戻したくても戻せない
若い頃にVIO脱毛をした人は、大人になってから「やはり自然に毛が生えていたほうがいいな」と思っても、元に戻すことはできません。
後から考えが変わった時も、永久脱毛をしてしまうと毛はもう生えてこないため、本当に後悔しないかよく考えた上で脱毛しましょう。
おわりに
VIO脱毛をした人の多くは、その快適さや衛生面での清潔さからメリットを感じているようです。高齢化社会の世の中、アラフォーでVIO脱毛を検討する人の中には、将来的に介護を受ける場合も考え、準備しておきたいというケースも少なくないでしょう。
でも、その反面、デメリットも同時に感じている人も多いのが現実。VIO脱毛を検討中の人は、メリット&デメリットの両方をよく知ってから脱毛をするようにしてみてくださいね。
(2022年8月、2024年6月の初出をもとに記事を再構成)
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