更新日:2025-02-25 06:00
投稿日:2025-02-25 06:00
2. とことん寄り添ってくれた
「洋介は数年前までお付き合いしていた元カレです。彼の仕事の都合で別れたのですが、お互い嫌いになって別れたわけではないので、友達として今も交流を持っています。
彼と別れてから、私には新しい彼氏ができました。でも1年くらい経った頃、彼氏の浮気が発覚したんです。彼氏からは『別れるかどうかはおまえに任せる』と言われて、かなり悩みましたね。それで洋介にLINEした感じです。
私が納得するまでとことん付き合うと言ってくれて嬉しかったし、実際に1カ月近く話を聞いてくれました。
そうしているうちに私もどんどん気持ちが切り替わって、彼氏と別れる覚悟ができたんです。もし洋介がいなかったら、ずっとくよくよしてたんじゃないかな」(31歳・ネイリスト)
彼女のよいところを挙げて「必ず相手は後悔する」と言ったのは、「君は一切悪くない」と伝えたかったのでしょう。
「とことん付き合う」というのも、彼女の気持ちを尊重しているからこその言葉。優しい寄り添い方が嬉しかったそうです。
ライフスタイル 新着一覧
都内から鈍行電車で2時間ほどの港町の故郷に朱里はUターンし、古民家を改装したギャラリーカフェをオープンする。しかし、知...
都内から鈍行電車で2時間ほどの港町の故郷に朱里はUターンし、古民家を改装したギャラリーカフェをオープンする。元イラスト...
根上朱里が生まれ育ったのは、東京から鈍行列車で2時間ほど揺られた終点にある港町だ。
近年は都内から気軽に行ける...
人に距離を置かれる、人と深い関係になれないなど、人間関係で悩みを抱えているそこのあなた。もしかしたらあなた自身の言動が...
大切な人とケンカになったときは、ちょっと距離を置いて冷静になるべきかも。感情的になったまま会話を続けると、相手を傷つけ...
このまま婚活や恋活をしていてもいい人が見つからない……そう感じる女性は、別の方向性を模索します。特にアラフィフは焦るあ...
ようやく涼しくなり網戸をして1日中窓を開けたくなる季節になりました。夏の間放置していたベランダを見て、思わずため息……...
大人のみなさんは“大人の社交場”という言葉に対してどんな印象をお持ちですか? 秘密の会合っぽい・リッチな雰囲気など、わ...
これからご紹介するのは“怖い隣人”の話。男女5人に、恐怖体験や悩んでいることを教えてもらいました。隣にどんな人が住んで...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。現在は清浄化が行われて...
友人やご近所さんからもらうお土産。もらって嬉しいものもある一方、「一体なんでこれを選んだの?」と思ってしまうような「い...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
結婚をしてからも、実母との関係に悩む人は決して少なくないもの。「実の親子なのだから、分かり合えて当たり前」と思いがちで...
35歳を過ぎてから、急激に容姿の衰えを感じるようになった筆者。SNSは数多のコスメ情報で溢れかえり、美容医療も治療法が...
あなたはどんな金銭感覚の持ち主に「おかしい」と感じるでしょうか? 金銭感覚の違いにより、相手との関係がこじれたり疎遠に...