女子の少ないコミュニティでは超モテる
オタクサークルの中にいるちょいブス女子が鬼のようにモテる現象を<「オタサーの姫現象」と言いますが、実際、理系大学の中の唯一の女性がアイドルのようにモテます。
中高男子校だった友人の男性がこんなことを話していました。
「女子がいないからその学年で一番可愛らしい男性がアイドルみたいになる」と。
私はこれを聞いたとき、これが究極の相対評価だと思ったんです。
結局そのコミュニティの中で一番女性らしい人、男性らしい人がモテるのです。
であれば、一番自分が「数少ない女子」になれるコミュニティを探すのみ。
いくつかおすすめのコミュニティを紹介しますね。
男性の趣味が多いイベント
野球やサッカー、フットサル、ゴルフなどは男性比率が高いです。
スポーツだと体の距離も近づきますし、「興味あるんです、教えてください」と色々教えてもらうのがおすすめです。
男性主催のオンラインサロン
最近オンラインサロンが流行っていますが、男性が主催しているオンラインサロンは男性がかなり多いです。
有名どころの大きな某オンラインサロンでは7:3で男性だらけです!
オンラインだけではなく、定期的にオフ会も開かれるので積極的に参加しましょう。
アプリや合コンでの出会いは初回から男女として意識するため、「この人は恋愛対象じゃないな」と思われた瞬間終わりです。
しかし、オンラインサロンは目的が恋愛ではありません。何度も会ううちに、「この人いいかも……」という学生時代や職場恋愛のような恋をすることができます。
また、「安くないお金を払って学ぶ」という感覚の人がいるので、ある程度金銭に余裕がある人や意識の高い男性が多いのもポイントですよ。
合コンでは「少数派」になる
男性ばかりいる場所じゃなくても、合コンでもマイナーキャラ作戦はできます。
例えば年上女子ばかりいたら、徹底的に年下女子になり、お姉さまたちを立てます。
少しでも世代が違う漫画やドラマの話が出たら、わからない振りをするのもいいかもしれません。
また、私はどちらかというとバリキャリに近い働き方をしているため、一般職の丸の内にゃんにゃんOLが多いときはお仕事の話をしたり、仕切り役を買って出ます。
反対に、同じようなバリキャリ女子や仕切り役のいる合コンではほぼ話をしません。聞き役に徹します。
このときに大事なのはもう一つ。その会で一番目立つ男性の隣を陣取ることです。
そうすることで男性にいじってもらい、他の男性と話すきっかけにもなります。
まとめ
モテるためには自分磨きやモテテクニックを磨くのも大事ですが、差別化をはかったり、自分の特性を存分に活かせる場を探すのも大事です。
みなさんの恋愛、応援しています!
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