オトコが離さない!「恋愛市場価値の高い」モテ女子って?

若林杏樹 漫画家
更新日:2019-11-13 17:48
投稿日:2019-11-04 06:00
 狙っている彼やパートナーといい感じの期間を過ごした後、ほかの女子に目がいってしまったり、浮気の予感……なんて経験、ありませんか?
「お前だけだよ」なーんて言いつつ、いろんな女の子に手を出しちゃう男性なんてそもそもダメンズなんですが、できれば好きな人にずっと好きでいてもらいたいですよね。
 では、飽きられない女子とはどんな女子でしょうか?

(漫画:若林杏樹)
(漫画:若林杏樹)

自分×ギャップで飽きさせない!

 女性たるもの、いつまでも男性から愛されたいですよね。そのためには、自分の「恋愛市場価値」を高める必要があります。

・ギャル系なのに仕事がデキる
・清楚系なのにヘビメタバンドが好き
・元気系なのに泣けるバラードをカラオケで歌う

 など、ギャップが大きければ大きいほど人として面白いし、男性にも刺さります。

 自分を変えようと努力するのではなく、今の自分の中で好きなものや職業などを自己分析し、SNSのプロフィールに書くだけでも変わってきますよ。

 ずっと追いかけてしまうような“ギャップ萌え”を狙いにいってくださいね。

登場人物紹介

だら先輩とギャルちゃん(漫画:若林杏樹)
だら先輩とギャルちゃん (漫画:若林杏樹)

だら先輩
毎朝プロテインを飲んではいるが、シェイクするのがめんどくさい。シェイクしなくてすむ方法としてコンビニのプロテインを飲むも、コスパが悪くて悩んでいる。

ギャルちゃん
朝ごはんをゼリーなどで済ませていたら肌が荒れてしまい、現在食事を改善中。疲れやすいのも栄養不足が理由なんスか? 料理は得意。可愛く並べるのが好きなので誰か一緒に食べて!(泣)

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ライフスタイル 新着一覧


大谷の“一平ちゃん騒動”で不安 友人との金銭トラブルQ&A~弁護士解説
 ドジャースの大谷翔平(29)の専属通訳を務めていた水原一平氏(39)が、違法賭博に関与したとして球団から今月20日、電...
【スナック超入門編】どんな場所?若葉印のホステスが実感する5大特徴
 みなさんは、そもそも「スナック」がどんなところかご存知でしょうか?  キャバクラやガールズバーとは何が違うの?...
高級クラブのホステス→ギャラ飲み嬢に 面識なしで突然10万円ギフトが…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
「正しくないこと」が「美しくない」とは限らないと知った
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
松田聖子まさかの中大法学部を卒業! 通信制の学び直しで成功する人は?
 先日、歌手の松田聖子さん(62)が中央大学法学部の通信教育過程を卒業したことが話題になりました。近頃、通信制大学で学び...
瞬き厳禁! 春到来の歓びを表現する黒“たまたま”を見逃すな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
スタレビの名曲が聞きたい!仏教と深い関係のある「木蓮」とその仲間たち
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、ただいま卒業式や送別など春特有のイベント仕事で、いつにも増して花まみれの毎日...
“炎上常連”麻生さん級の「ルッキズム失言」していませんか?
 最近、よく耳にするのが「ルッキズム」という言葉です。政治家や芸能人が、何気なく言った一言で「ルッキズム発言だ」と叩かれ...
女の敵は女だから?忘れた頃にぼっ発する「専業主婦論争」をガチで考える
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  X(旧Twi...
職場の同僚ランチが苦痛すぎる…一人の時間を確保する4つの冴えた処世術
 業務内容へのストレスより、職場でのランチタイムが苦痛という人は多いですよね。正直、仕事で疲れているのに、休憩時間まで同...
離婚→シンママになり、心底よかったこと4つ 我慢は美徳っていつの話?
 世間では、離婚してシンママになった女性に対して「かわいそう」「大変そう」といったイメージがあるかもしれません。  で...
春まであと少し?
 残雪の甲斐駒ヶ岳を背にすっかり葉も落ちた葡萄畑  春まであと少しが意外と長い
春のお花と記念撮影にゃ! ウサギみたいなしっぽの“たまたま”
 きょうは、ウサギ君みたい! しっぽの短いにゃんたま君に出逢いました。  しっぽが短い猫は長い猫と比べると、臆病で...
ほっこり癒し漫画/第70回「すぷりんぐファミリー」
【連載第70回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
男と女の物語、だからこそ「娚」の当て字が使われた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「場所代は200円いただくわ」堅実というかケチ!名目別に徴収するママ友
 ママ友と仲が良いといっても、子どもありきの関係。価値観や金銭感覚など、すべてが合うとは限りませんよね。  中には、マ...