更新日：2020-01-25 06:00
投稿日：2020-01-25 06:00
風俗嬢のスカウトは“そこそこ美人”に声をかける
全ての画像を見る私の相談者に風俗嬢のスカウトさんがいます。自らも風俗で働いてる女性が力説していました。
「おブスには声かけても落ちない」
一人で街を歩くイマイチな女性に声をかけ、歯の浮くような言葉のオンパレードで褒め殺しをしても、まったく落ちないといいます。ビジュアルがイマイチな女性は、それを自覚していて逆に不信感を持つ事もあるそうです。超美人もなびきません。振り向きません。褒められ慣れていますから。
“そこそこ美人”さんに覚えておいてほしいのが、ちょっとやそっとの褒め言葉に動じない訓練をしてください。それが達成できなければ、相手を変えても、新しい彼氏の事もまた分からなくなる恐れがあります。
余談ですが、風俗スカウトの最後のキメ台詞を紹介します。「指名がたくさん入ると、こんなブランドのバッグが買えるよ」と、笑いながら何十万円もするバッグを膝に乗せて見せるそうです。
忙しいから会えないという相手に気遣い無用
・実は彼女がいた(結婚していた)
・実は本気ではなくヤリモクだった
関係が出来てからわかった事実に落ち込む“そこそこ美人”さん。相手がイマイチ信用できない、愛されている？ と不安がよぎるときは、自分の胸に手を当てて、心の声を聞いてみて下さい。心がざわつき明るい気持ちになれない場合は、かなりの確率で相手の気持ちが中途半端な証拠。
そんなときは「きっと忙しいだけ」とこれまでのように彼を気遣うのではなく、スパっと断ち切ること。不安を感じたときこそ勇気が大切です。本当に愛していたら1分1秒でも会いたいはずです。
山崎世美子
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
彼氏が浮気する夢を見てモヤモヤした経験はありませんか？ 「まさか正夢⁉」と不安でいっぱいになる女性もいるでしょう。
...
恋バナ調査隊 
妊娠中は普段以上にさまざまなものに対して過敏になるもの。義実家に対して抱くストレスも何倍にも膨らむでしょう。
今回...
女性同士ではお互いの話に耳を傾けて、共感し合ったり愚痴を言い合ったりして盛り上がるのに、男性相手だとどうも話を聞いてい...
今回は、合コンを控えている40代女性のために、40代の合コンでモテる方法を伝授！ 20代、30代のときと同じ姿勢で合コ...
マッチングアプリでようやく漕ぎ着けられたデート。なのに、約束の場所に行っても誰も来ない…。マッチングアプリでのデートで...
女性から男性に告白するケースは珍しくありません。とくに婚活中で「早く結婚したい！」と焦りを感じている女性であれば、自分...
「そろそろ真剣に結婚のこと考えない？」と彼に伝えたとき、「事実婚がいい」と言われたあなたは受け入れられるでしょうか？
...
「自分の酔った姿は彼氏に見せたくない…」と思っている女性もいるでしょう。でも、普段とは違う姿を見せたり甘えたりするのは、...
「冷酷と激情のあいだvol.221〜女性編〜」では、10歳年上の恋人、マコトさん（仮名）のオドオドとした態度に強い不快感...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「出産してからほとんどセックスしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在する...
タレントの鈴木紗理奈（47）の不倫交際疑惑が世間を騒がせている。14日発売の週刊文春によれば、鈴木は約1年前に知人の紹...
コクハク編集部 
近年、LGBTが当然のように謳われている。自身の性の自認をためらうことなくオープンにできる時代となった。そんな中、初め...
蒼井凜花 
夫婦喧嘩が長引くのはストレスですよね。とはいえ、気が知れた家族だからこそ「ごめん」の一言を言うのが難しい場合もあるもの...
ホストクラブ乱立のため、ホストの人数も増えています。そうなると、指名ホストを選ぶ側の女性も「どの店の誰にしよう？」とか...
内藤みか 
「恋愛したい」「結婚したい」と思い、出会いを求めてマチアプを利用している人は多いでしょう。
でも“マチアプ疲れ”を感...
