ブログでも撮影現場でもイチャイチャ
前回、前々回と、欅坂46での平手友梨奈1617日の軌跡を、ソウルメイト長濱ねる(21)との絆の物語を中心に振り返った。今回も引き続き平手に訪れたさらなる試練とそれでも平手を想い続けた長濱、欅坂46メンバーたちの奮闘の日々を振り返る。
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デビュー前から親しくなりいつも笑顔が絶えなかった平手友梨奈(18)と長濱のてちねる(てち=平手の愛称)コンビ。初期は2人のツーショットばかりで困るといい合っていたほど、お互いのブログに多くその画像を載せていた2人だったが、前回お伝えした通り、2017年6月には平手への握手襲撃事件があった。後述するもうひとつの事件も重なって平手は心身の不調が続き、同年はブログの更新頻度そのものが激減した。
ただ、同年5月~7月に放送された欅坂46総出演のドラマ「残酷な観客達」(日本テレビ系)では、2人の仲の良さをそのまま持ち込んだような役柄で、プラトニックな恋愛感情のようなものを抱きながら、しばしば2人が密着するシーンが描かれた。
このメーキング映像でも、カットがかかっても引き続きイチャイチャし続ける2人の様子が多く残されている。長濱が1人プールで浮いているのを平手が助けに行き、抱きしめるシーン。カット後の2人は満面の笑みで見つめ合い、平手が長濱をプールの中で高い高いをするように何度も抱き上げ楽しそうにはしゃいでいた。
テロップに「ねるは平手が大好き」
また平手の姿が少しでも見えなくなると長濱は平手を見つけ出し、「やった~いるここに! どこにも行かないでね」と抱きつくと、平手もウンとうなずきそれに応えた。テロップには「ねるは平手が大好き」と表示されていた。
また平手もラジオで、長濱といつも一緒にいる、長濱のスキンシップが激しい、ホテルでは相部屋でツインベッドのはずなのに長濱が自分の布団に入ってきて凄い力で腕を掴んだまま寝てしまい、身動きが取れないほどで自分もそのまま寝たことなどを照れながらも嬉しそうに話していた。
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