漁港の人々の愛情がいっぱい詰まった?ご立派“にゃんたま”

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2020-03-02 06:00
投稿日:2020-03-02 06:00
(C)芳澤ルミ子
(C)芳澤ルミ子

 春の風が吹く、小さな漁港。

 人気の「地魚食堂」の勝手口で、にゃんたま君と出逢いました。

 食堂で働くおばちゃんたちから新鮮なお刺身をもらって、

 お客さんたちにチヤホヤされて、

 船で帰ってきた漁師さんたちにかわいがられて……。

「毎日だいたいこんな感じだよ♪」とのこと。

 この立派なにゃんたまωと穏やかな日々がずっと続きますように!

芳澤ルミ子
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写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

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