恋愛したいのに…!好きな人ができない女性の特徴&対策法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-04-15 06:00
投稿日:2020-04-15 06:00
「恋人がいない」という女性の中には、「ここ数年、好きな人すらできていない」という人もいるはずです。実は、好きな人ができない女性には共通した特徴があるよう。「いい男性がいない」など環境を言い訳にする前に、対策をしっかり練っていきましょう。そこで今回は、好きな人ができない人に見られる特徴&対策の方法をご紹介します。

恋愛したいのに好きな人ができない女性の6つの特徴 

 友達に彼氏ができるたびに、「私も、恋愛がしたい!」と思っている女性は多いでしょう。しかし実際のところ、恋愛どころか好きな相手すらできない……と悩む人もいます。

 まずは、そんな女性に共通した特徴を見てみましょう。思い当たる節はありませんか?

1. 過去に恋愛のトラウマがある

 好きな人ができないと思っている人の中には、過去の恋愛を引きずっている人が少なくありません。

「辛い恋をした」という経験がトラウマとなり、「もうあんな辛い思いはしたくない」と、知らず知らずのうちに恋愛への気持ちを自主規制してしまっている可能性があります。

2. 理想が高すぎる

 好きな芸能人を見るたびに、「こんな人が恋人だったら良いのに」と思う人は多いでしょう。確かに、テレビなどで活躍している芸能人は、誰から見てもキラキラと輝いて見えますよね。

 しかし、そんな芸能人を理想だと考えていては、好きな人なんてできるはずがありません。理想が高すぎるとどんな男性にも魅力を感じなくなり、恋愛どころではなくなってしまうでしょう。

3. 実は、本気で恋がしたいとは思っていない

「好きな人がほしい」と口には出すものの、実は、本気で恋をしたいと思っていない人もいます。自分自身、そのことに気づいていない人も。

 友達に恋人ができたり、好きな人ができると「自分も同じように恋をしなければ」という焦りから、「好きな人がほしい」と思い込んでいるのかもしれません。

4. 自分に自信を持てない

「素敵な人だな」と思う人が現れても「どうせ私なんて相手にされない」と、簡単に諦めてしまう人もいるでしょう。

 こういった人は、基本的に自分に自信がありません。そのため、「私が好きになっても迷惑なだけ」と思い込み、本気で誰かを好きになることができないのです。

5. 出会いを見つける努力をしていない

「好きになれる人を見つけたい」と思っている女性の中には、出会いを見つける努力をしていない人が意外と多くいます。

 好きな人を作るためには、人との出会いを増やしていくことが大切。毎日、家と職場の往復の生活をしていれば、当然、新たな出会いなんて生まれにくいものでしょう。

6. 恋愛よりも「楽しい」と思っているものがある

「恋愛したい」と思いながらも、 仕事や趣味に没頭している女性の中には「恋愛よりも楽しいと思えるものがある」という人も少なくありません。

 そうなれば、恋愛よりも魅力的な仕事な趣味が優先となってしまい、好きな人どころではなくなってしまうでしょう。

好きな人を作るにはどうすればいい? 3つの対策法

 しばらく恋愛をお休みしている人の中には、「そろそろ、好きな人くらい見つけたいけれど、どうしたら良いのだろう?」「好きになるって、どういう気持ちだっただろう?」と感覚を無くしてしまっている人もいます。

 そんな人におすすめの対策法を、ご紹介します。

1. 恋愛ドラマや映画から恋愛スイッチを入れる

 しばらく恋愛をしていないと、「恋愛が面倒」だと思いがち。確かに、恋愛は思い通りにいきませんから、「一人の方が楽」と思うこともあるでしょう。

 しかし、恋愛は一人では得られない楽しさ、幸せがあります。それを思い出すためにも、恋愛もののドラマや映画などを見ることがおすすめ。「こんな恋愛がしたい」「こんな男性が理想だな」なんて思うことができれば、恋愛スイッチも自然と入るでしょう。

2. 出会いの場を積極的に増やす

 好きな人がいない人の中には、「職場の同僚以外、異性と接することがない」という人もいるはずです。

 そんな人は、まずは出会いの場を積極的に作り、出会いを増やしていくことが必要です。多くの人に出会えば、それだけ恋愛の可能性も広がります。いずれ結婚をしたいと思うのであれば、思い切って結婚相談所に登録するもよし、合コン、街コンなどに参加して、異性と接する機会を増やすのも良いかもしれません。

3. 自分磨きをする

 せっかくタイプの男性が現れても、自分に自信がなければアプローチすることもできず、簡単に諦めてしまうことになるでしょう。

 そうならないためには、いつでも自信をもってアプローチできるように自分磨きをしていくことが欠かせません。自分磨きは、好きな人ができたらではなく、出会う前から行っておくことがポイントです。

好きな人ができない原因は自分にあるかも?

 長い間、好きな人ができない人の中には、「私の周りに、素敵な男性がいないから」と言い訳している人が少なくありません。確かに、接する男性が限られていれば、突然好きな人ができることはないでしょう。

 しかし、好きな人ができない原因はあなたに隠れているかもしれません。あなた自身が、出会いのチャンスを逃している可能性もあります。本気で「好きな人がほしい」と思うのであれば、対策法を参考に恋活を始めてみませんか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


ちょっと待って!男性に恐怖を感じたエピソード。DV彼氏に豹変、お金を抜かれてた…私が震えた4つの瞬間
 今回ご紹介するのは「男は怖い」と思ったエピソードです。こんな体験をしたら、「もう男の人は信じられない」と恋愛から遠ざか...
恋バナ調査隊 2025-11-27 08:00 ラブ
「一緒に行く?」にドキッ。忘年会は恋のチャンス? キュン♡が始まったエピソード4選
 年末の恒例イベント「忘年会」。お酒の力で普段は話せない人と距離が縮まったり、意外な一面にドキッとしたり…。実は、恋が始...
恋バナ調査隊 2025-11-26 08:00 ラブ
「援助するけど口は出さない」が最高~! 私たちが“結婚”で親に求めるもの7つ。たまには頼らせて…
 結婚の際には、お互いの両親や兄弟など、家族とも様々な関わりが生まれるものですよね。  今回の記事では、結婚に際し...
恋バナ調査隊 2025-11-26 08:00 ラブ
国際カップルってどう出会うの? 聖書の会がきっかけ、初対面まで5ヵ月…日本と違う「海外の恋愛事情」を聞いた
 昨今、グローバル化によって国際結婚や国際カップルが珍しくなくなってきました。しかし、恋愛の価値観は国や文化によってさま...
それ、本当にモテてる? エセ“魔性の女”の実態3つ。「フェロモン出てるのかな?」勘違いLINEに震えた…!
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2025-11-25 08:00 ラブ
下ネタはOK?NG? 僕たちが“初デート”で避けて欲しい6つの話題「沈黙多くない?」は禁句です
 男性との初デート。そのデートを成功させて次につなげたいなら、話題は厳選したほうがよいかもしれません。  今回ご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
そういうとこだぞ!モテない女のガッカリLINE3選。「年収や家族構成を教えて」って聞くか?
 あなたの周りに「美人なのにどうしてずっと彼氏がいないんだろう?」と思う女性はいませんか? もしかしたらその女性、性格や...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
「これは運命っす!」34歳男が10歳上の彼女にガチ求婚。反対されても離れない“子どもより彼女を選ぶ”覚悟
「冷酷と激情のあいだvol.273〜女性編〜」では、10歳年下の恋人からプロポーズされるも、親に猛反対にあい、求婚を受け...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
「結婚するなら勘当だ!」親が激反対…44歳バツイチ女性、年下彼の“求婚”に返事ができない理由
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
 11月22日の「いい夫婦の日」。結婚記念日として選ぶ人も多く、毎年この時期になると「私たち夫婦の形って、どんなだろう」...
アラフィフ女性が「社会人サークル」でモテたわけ。恋に発展しやすい“穴場スポット”の見つけ方
 アラフォーやアラフィフの婚活でも、結婚相談所やマッチングアプリの利用をためらい、自然の出会いを求める人は少なくありませ...
内藤みか 2025-11-21 11:45 ラブ
「全ての罪を清算させる」信じていた親友に裏切られ…社長夫人の復讐計画。“Xデー”の瞬間はもうすぐ――
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-21 11:45 ラブ
私は彼氏もいないのに!? 妹や弟の結婚めでたいけど…独身女のフクザツすぎる本音
 妹や弟の結婚は、心から祝福したい一方で、自分が独身で先をこされた場合は複雑な感情が入り混じる出来事でもあります。「おめ...
恋バナ調査隊 2025-11-21 08:00 ラブ
自立を促すと逆上…44歳の娘が家を出ない。子育てが甘かったのでしょうか(74歳男性、69歳女性) 
 独身の娘(44歳)が家を出てくれません。2年前に離婚し、出戻ってきました。10歳になる息子のシングルマザーです。結婚を...
植草美幸 2025-11-21 08:00 ラブ
彼の“大事な場所”にマーキング!? 女たちのやりすぎ浮気防止策5つ。試してみる勇気ある?
 彼氏が浮気しないように対策するなら、あなたはどのような方法を用いますか? 今回はみんなの変わった“浮気防止策”をご紹介...
恋バナ調査隊 2025-11-20 08:00 ラブ
34歳夫&妻55歳! 20歳超え「年の差」カップル6人に聞いてみたら…むしろ“超”年上が優勝だった
 今回は、20歳以上年上のパートナーがいる方に“超年の差で良かったこと”を聞いてみました。これを知れば、あなたの恋愛対象...
恋バナ調査隊 2025-11-19 08:00 ラブ