抱えきれなくなるかも…浮気を後悔する6つの瞬間&NG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-05-22 06:24
投稿日:2020-05-22 06:00
 あなたは彼氏がいるにも関わらず、他の男性と関係を持ったことはありますか? 浮気というと男性がするイメージが強いですが、意外と女性にも浮気の経験がある人が多くいるんです。ここでは、女性が浮気を後悔する6つの瞬間&浮気を後悔した時にやってしまいがちなNG行動をご紹介します。

浮気をした女性が後悔する6つの瞬間

 恋人との付き合いが長くなると、「最近、マンネリ化しているかも?」と感じている人も多いでしょう。そんな人の中には、他の男性に興味を持っている人もいるはず。

 しかし、軽い気持ちで浮気した女性の多くは、浮気したことを後悔する傾向にあるよう。どんな瞬間に後悔しているのか、まずは見てみましょう。

1. 優しくされた時

 浮気したからといって、それを彼氏に言う人はいないでしょう。そのため、浮気後も彼と今まで同様に付き合いをしているはず。

 そんな女性は、彼氏に優しくされるたびに罪悪感を感じ、「どうしてあんなことしてしまったのだろう」と後悔してしまうようです。

2. プロポーズされた時

 彼氏との付き合いが長くなった人の中には、新鮮味がなくなったことで浮気に走ってしまった人もいます。

 しかし、そのタイミングで何も知らない彼氏からプロポーズされてしまうと、「なんてことをしたんだろう」と、後悔する人も。彼氏の真剣な気持ちを裏切ってしまったことに、初めて気づく人もいるでしょう。

3. 相手の友達や家族に会った時

 恋人がいれば、相手の友達や家族に会うこともあります。交際期間が長ければ、家族と一緒に出かけることもあるでしょう。

 そんな人の中には、家族や友達に会うことで後ろめたさを感じる人もいます。「彼だけではなく、この人たちまで裏切ってしまった」と、後悔する人も多いでしょう。

4. 浮気がバレた時

 浮気する多くの人は、どこかで「バレない」と思っていますが、実際にはバレてしまった経験を持つ方も多くいます。

 その結果、別れに至るケースも少なくありません。遊びのつもりの浮気だったのに大切な人を失い、後悔する人も多いでしょう。

5. 浮気相手に病気をうつされた時

 浮気は、多かれ少なかれ代償を払うこともあります。実は、浮気をした女性の中には、相手に病気をうつされてしまう人も多いのです。

「一夜限りの関係」と、軽い気持ちで浮気したつもりが、自分の体を傷つける結果になることも。そうなれば、後悔どころか情けなくなってしまうでしょう。ほかの男性と体の関係を持つということは、自分の体になんらかのリスクがかかってしまうことを忘れてはいけません。

6. 浮気相手の子を妊娠してしまった時

 浮気をした女性の中には、相手の子を妊娠してしまう人もいます。本命の彼氏がいるにも関わらず、浮気相手の子供ができたとなれば、後悔してもしきれない状況に陥ることになるでしょう。

浮気を後悔した時、やってはいけない3つのNG行動

 浮気をした女性の中には、後悔を抱えきれなくなってしまう人もいます。その結果、自分勝手な行動で彼を傷つけてしまうことも。

 では、浮気を後悔した際にやりがちな、やってはいけない行動についてご紹介します。

1. 全てを正直に話す

 浮気をして、後々後悔してしまった女性の中には、彼氏への後ろめたさから「恋人同士なのだから、何でも隠さず話そう」と、全てを話そうとしてしまう人がいます。

 しかし、浮気を彼氏に告白する行動は、単にあなたが楽になるためのもの。彼にとっては知りたくなかった事実を知ることになり、傷つけてしまうことになります。浮気をしたのはあなたなのですから、その辛さは自分一人で抱えるのが筋です。

2. 自分にバツを与える

 浮気に後悔している女性の中には、自分を責め続ける人もいます。確かに、大切な人を裏切ったのですから、後悔するのは当たり前かもしれません。

 しかし、後悔から逃げるように、自分自身にバツを与えても意味がありません。本当に後悔しているのであれば、二度と同じ過ちを犯さないこと。そして、その過ちを忘れないことが彼に対する罪滅ぼしになるはずです。

3. SNSで告白する

 浮気した人の中には、一人で抱えきれなくなって「誰かに話したい」と思う人も多いでしょう。そんな人の中には、SNSでつぶやいてしまう人もいます。

 しかし、どんなにベールに包んで囁いたとしても、気づく人は気づきます。どこからか彼の耳に入ってしまう可能性があるため、感情的に書き込むことはやめた方が良いです。

浮気で大切な人を失わないように! 判断力を身につけよう

 恋人がいたとしても、他の男性に惹かれることもあれば、誘われることもあるでしょう。そのこと自体は、決して悪いことではありません。しかし、軽い気持ちで行動してしまうと彼氏を傷つけるだけでなく、自分自身まで傷つける結果になります。後々後悔したり、取り返しがつかなくなる前に、浮気経験者の後悔を参考にして、大切な人を失わない冷静な判断力を身につけましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


前の恋人とは「魂レベルで惹かれてる」スピリチュアル夫のバカげた主張。妻との結婚は“成り行き”と断言
「冷酷と激情のあいだvol.254〜女性編〜」では、特定の元カノと結婚後も会い続ける夫への腹いせのために、歴代の元カレに...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
元カノと会う夫が腹立たしい。“友達”だとは言うけど…嫌なのは変ですか? 37歳女性が悶々とする夜
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
3年前の“夫の不倫”が今でも許せない。妊娠中の裏切りがトラウマに(32歳・看護師)
 看護師の32歳女性です。会社員の夫(38)は3年前、私が妊娠中に不倫をしていました。実家で出産準備をしている間にマッチ...
植草美幸 2025-07-11 11:45 ラブ
“縁切り”祈願し続ける女の執念。他人が不幸になろうとも「彼が私と結婚しますように…って」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-11 11:45 ラブ
年下彼氏が女性から去っていく理由…長続きする年の差カップルとの「決定的な差」
 アラフォーやアラフィフ女性が、10歳以上年下の恋人と交際することも珍しくなくなってきました。しかし最終的に年下彼氏が去...
内藤みか 2025-07-10 11:50 ラブ
実は多い? 妻が夫に隠してる「秘密のバイト」体験談。言えない理由に納得
 夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるよ...
恋バナ調査隊 2025-07-10 08:00 ラブ
LDH系の塩顔男子、初デートで「米しか食べない」宣言→レタスをパクパク…って何!?【私の恋愛 失敗談】
 いまやカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、画面越しの“いい人”が、実際に...
まゆう 2025-07-08 11:50 ラブ
ブス扱いで整形沼に…私が「闇落ち」した彼の残酷な一言【恋愛編】
 心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
恋バナ調査隊 2025-07-08 08:00 ラブ
フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
恋バナ調査隊 2025-07-07 08:00 ラブ
納得できないよ~。理解不能な“お別れLINE”エピソード。「好きだから別れないと」ってそんな理由ある?
 彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
恋バナ調査隊 2025-07-06 08:00 ラブ
初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-10 12:43 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ
各地で盛り上がる“ホストクラブ”事情。大阪、名古屋などで異なるキャラ傾向を分析。超絶優しかったのは…
 近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。  いろいろな都市...
内藤みか 2025-07-03 11:50 ラブ