オンラインデートでは何を話せばいい?
最初は言葉に詰まるかもしれませんが、手っ取り早い話題はいくつかあります。
「コロナで大変ですね」という慰め合いをし、「オンラインデートって初めてなんです」で不慣れさをアピール。そして「テレワークしてますか?」と仕事の話につなぐ……話題に困ったら、まずはこのテンプレートを使えば、開始初っ端から沈黙、ということにはならないはず。
とはいえ、初対面の人とビデオ通話すると沈黙が増えます。それをごまかすためにも、飲み物やおつまみはある程度用意しておきましょう。料理の腕のアピールにもなりますし、「何飲んでるんですか?」と単純に話のネタになります。
オンラインデートは部屋を見せる必要はないけれど…
リスクの観点から「ビデオ通話じゃなくて普通に電話でもいい?」と申し出たいと考える人もいるかもしれませんが、それは大きなチャンスを捨てているかもしれません。
営業職の人ならよくわかると思うのですが、直接対面して商品を売るのと、ZOOMなどオンラインの画面越しで売るのと、電話で売るのであれば、断然、後者になるほど難易度は上がります。
「メイクしなきゃいけないし」「部屋も片付いていないし、万が一特定されたら困るから」という懸念もあるかもしれませんが、最近のアプリは仮想の背景を用意できます。
きれいに片付いたオシャレな部屋をアピールするためではなく、単純に表情や顔を見せた状態の方が、断然オンラインデートは盛り上がります。
初対面だと「この人はどんな人なの?」「どういう話題が好きなの?」ということを手探りで会話が進むので、そのヒントが根こそぎないとなると、いくらコミュニケーション能力が高い男性でも、「この子、どういう子なのかいまいちつかめないんだよなあ」と辟易するはず。
そして、2回目に誘われる可能性が上がるのも、断然ビデオ通話。コロナ禍生活が今後もしばらく続くことを考えれば、たとえオンライン越しの関係だとしても、長期で築いた方が婚活女子としては賢い選択ではないでしょうか?
終わりに
「コロナのせいで生活にトキメキも出会いもない。一生独身になっちゃうのかな……」
いまだ終わりが見えない今回のコロナ禍ですが、だからと言って出会いも恋愛も諦めるのはまだ早い! SNSやインターネットが普及している現代だからこそ、できるデートの方法もあるんです!
ぜひ、オンラインデートを生活の息抜きに利用してみては?
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